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Klugにて「三橋貴明の『経済記事にはもうだまされない』」
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ご登録者数が早くも（出版社様の）目標数値を突破！ ありがとうございます。
なお、本メルマガではセミナー、勉強会のご案内など、メルマガならではの情報発信をしていきます！
先日、生出演したＳＰＡ！生 第２０回の動画
がアーカイブに載りました。
早くも再生回数７６００！【大道無門 ＃１９７】ゲスト：三橋貴明（経済評論家・作家）
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富樫、また再開かよ～・・・・、って、アレ？（挨拶）
４００万アクセス（Yahoo!側）ありがとうございます！
ぬぁ、なんとぉっ！Ameba側が人気ブログランキング「政治部門」で、首位の「博士の独り言」まで、わずかに１６４４０ポイントにまで迫りましたっ！ と言うか、昨日と比べて離れてるジャン！ さすがに首位は手強いですねえ。。。
などと言っている場合ではありません。今、首位に立たねば、恐らく今後しばらくはチャンスはないでしょう。というか、すぎやま先生に「政治部門で『博士』を抜いてみせます」って、啖呵切っちゃったし・・・・。（すぎやま先生は『博士の独り言』のファンです。）
というわけで、禁じてを使わせて頂きます。
Yahoo!ブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog 」の皆さ～んっ！ 何卒、Ameba側のランキング・ポイントの方にもご協力を m(_ _)m
やり方は簡単です。本文最後の「兄弟ブログAmeba版へ http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/
」をクリックし、続けてAmeba版の下の方にある「人気ブログランキング BLOG RANKING」のバナーをクリックして下さいませ。ご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。
と言うか、現在、６２万を超える「人気ブログランキング」エントリーブログの中で６位という、物凄い総合順位になっているのに、政治部門の首位を奪取できないので、いまいち喜べねえぇっ！！！（贅沢？）
すぁあ～て、お願い m(_ _)m をしたばかりで何ですが、「三橋貴明の陰謀」については、機密保持の関係上、まだ細かいことはお話できないのですよ、ハッハッハッ 何しろ、「まだオープンにしちゃダメ」と、某氏に厳命されているのでございます。（ああ・・・罵声が聞こえる）
とは言え、今回の陰謀は、これまでわたくしが書き続けてきたブログのエントリー全て（特に、タイトルがカタカナのやつ）と関係があるとだけは申し上げておきましょう。と言うか、メンバー見れば、何をやろうとしているのか、大体は分かりますよね。
はい、そうです。新しい○○○○を作ろうとしているのです。
【重要なお知らせ】
何度か書きましたが、わたくしは土曜日に有楽町の「【草莽崛起】 11．14 日本解体阻止！！ <第2弾> 守るぞ日本！ 国民大行動 in 銀座」に出撃します。
http://www.ch-sakura.jp/topix/1290.html
わたくしは「15時30分～17時30分 有楽町マリオン前にて 街頭宣伝」のところで登場致しますので、お間違えなきようお願い致します。午前の部には、おりませんのでご注意下さい。
さて、いきなりテンションが代わり、民主党総書記様（小沢）の話。
最近の小沢の動きを見ていて、何となく感じたことがあります。恐らく、小沢一郎にとって「外国人参政権」などの闇法案や、「日本国民の福祉の向上」や、「日本経済の成長」などは、真実、どうでもいいのだと思います。
例えば、ある人が政治家になるとして、普通は何らかの「政治的目的」があるわけです。ある人は「経済成長」でしょうし、ある人にとっては「闇法案の成立」なのでしょう。当然、それをすることにより集票力を獲得するという面もあるのでしょうが、まあ、それが「政治｣です。
ところが、小沢一郎には何らかの「政治的目的」があるようには見えないのです。彼の目的は、ある人に聞くと「金」と言いますが、そこまで単純ではないと思います。
結局のところ、小沢一郎の目的は「権力」なのでしょう。すなわち、中国共産党の首脳部と同じなのです。「権力を取って何々をする」ではなく、権力を取り、権力を維持することこそが目的と考えると、彼のやり方の説明がつきます。
すなわち、小沢一郎こそが現代日本におけるリアル「フー・タートゥン」なのです（分かるかな？）。
「当たり前だよ、タチバナススム君。
人が生きていく目的に、権力以外の何があるというのかね。
誰だって、他人よりは楽をしたいし、快楽を得たい。金だって無尽蔵に欲しいし、最高の女を抱きたい。君だって、きっと心の底ではそう思っているだろう。
この、人間に充満する欲求を、誰が否定できる。誰も否定など、できやしないよ。
だが、支配される側にいる限り、こんな望みはかないっこないし、かなったとしても限定的だ。そうであれば、望みをかなえるためには支配する側に立たねばならないし、そのためには権力がいるんだよ。（三橋貴明：著「新世紀のビッグブラザーへ」第九章より）」
『参政権法案、今国会は見送りへ＝小沢氏に一任－政府・民主
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091112-00000003-jij-pol
（前略）席上、小沢氏は、地方参政権の問題に関し「私に引き取らせてほしい」と述べ、首相らも了承した。（後略）』
『「キリスト教は排他的」民主・小沢氏、仏教会会長に
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091110-OYT1T01243.htm
（前略）小沢氏は記者団に、「キリスト教文明は非常に排他的で、独善的な宗教だと私は思っている」とも語った。（後略）』
『日中は「人類史的パートナー」＝民主・小沢氏、中国共産党との会合で
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009111100976
民主党の小沢一郎幹事長は１１日午後、都内のホテルで開かれた同党と中国共産党による「交流協議機構」の全体会議で講演し、日中関係について「２１世紀における人類史的なパートナー」と指摘、両国が協力関係を一層強化すべきだとの考えを強調した。（後略）』
鳩山が「嫌われたくない」を基本に動いているのと同様に、小沢は「権力を維持する」を基本に動いているわけです。両名とも「 」以外については、基本的にはどうでもいいのです。
小沢は現在の「同志」である中国共産党に媚売っています。が、将来、中国が何らかの原因で混乱に陥り、またアメリカのパワーが拡大し始めると、今度は平気でアメリカに擦り寄り、「自由と民主主義の価値観は、世界共通だ！」とか何とか、真剣に叫ぶでしょう。
また、小沢の場合は、権力を維持することができさえすれば、別に誰に嫌われても構わないのです。例えば、このまま外国人参政権法案を立ち消えにさせてしまっても、そちらの方が「権力維持」に好都合だと考えれば、在日に恨まれても平気でしょう。さらに、「キリスト教は排他的」などと発言し、日本人が世界からどう見られるかなど、全く気にしないわけです。
この辺が「嫌われたくない人」、鳩山とは違います。
というわけで、本日の「Daily故人献金ニュース！」。
『鳩山首相「恵まれた家庭に育ったので…」と報告漏れを反省
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091111/plc0911111951014-n1.htm
鳩山由紀夫首相は１１日夜、自身の巨額の資産報告漏れ問題について「恵まれた家庭に育ったものだから、自分自身の資産管理が極めてずさんだったことを申し訳なく思う。心を入れ替えてしっかりとやりたい」と反省の弁を語った。（後略）』
何か、口を開くたびにド壷に嵌まっていく様子が、もはや微笑ましく見えてしまいます。
「鳩山由紀夫が幸運だったのは、日本国の首相になれたことだ。
そして、鳩山由紀夫が不幸だったのは、日本国の首相の職を務めなければならなかったことだ」
昨日、メルマガの方で使った「後世に残る名言」を、こっちでも使ってみました。
小沢「権力を維持できればいい」鳩山「嫌われなければいい」に納得してしまった方は、↓このリンクをクリックを。
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