第4話は、アイドルを目指そうか迷ってる
黒田美樹さんの回です
朋子(黒田美樹)は
女友達のみやびが
きれいで賢くて羨ましいと話します。
そんな朋子を見て
冬月先生(松嶋菜々子)は
昔、コンプレックスの固まりだったと
鬼塚(反町隆史)に打ち明けます
昔は、周りの子がまぶしく見えて
そういう子の真似ばかりしてた。
真似をすればするほど
自分に自信がなくなった。
そんなとき、中学の担任が
お前はお前でいいじゃないかって
言ってくれた。
それからは自分と人とを比べることもなくなった
そしたら、不思議くらい自分のことどんどん好きになった
女にとって一番大事なことって
自分に自信がもてるかどうかじゃないかな
朋子さんには
白馬の王子様を待ってるだけの人生は送ってほしくないの
いつの時代も同じなんだなって思います
今でもインスタや様々な媒体を通して
自分と人とを比べてしまいコンプレックスに悩まされます
自分は自分でいいじゃないですか
って簡単に言うけど、それは簡単ではないことも分かります
でも、自分に自信をもって
自分のこと好きになるって
昔も今も最高の処方箋なのかなって思います