最近 思うところがあってブログやインスタを投稿する際に付けるハッシュタグを、今までは「撮り鉄」と入れてたのをやめて「鉄道カメラマン」に替えることにしました。
昨今のSNSなどの報道で迷惑をかける鉄道撮影者を取り上げられて、 「撮り鉄」という言葉に負のイメージがついてしまったのが残念でなりません。
殆ど大多数の同業者さんたちはマナーを守って鉄道撮影を楽しんでおられますが、マナーの良い人も悪い人もみんな同じ人種だと思われることが嫌になって、「撮り鉄」という言葉を発するに恥かしくもありカッコ悪くもなってきました。
ですので、これから自分では鉄道好きで趣味として鉄道写真を撮っている 「鉄道カメラマン」なんです。と言うようにしようと思っています。
前置きはさておき、前回の リベンジ「夕景 赤」では夕暮れの「赤の世界」が広がっていましたが、今回は続編として、「夕景 青」で夕暮れ後に広がる「青の世界」を撮ってみました。
前回の「夕景 赤」は日暮れ前の夕焼けシーンを撮った記録ですが、せっかく夕景を撮りに来たのだからと早く帰ってビールを飲みたいのを我慢して、少しの時間を残業して日没後まで頑張ってみました。(笑)
日没後すぐにやって来た上り列車を撮りますがヘッドライトで線路に反射してきました。
同じ列車を反対側を向いて後追いで撮りますが反対側の光景は見応えがありました。
太陽が沈み辺りは暗くなってきましたが空はまだ夕焼けの名残を残していて、その中で線路が輝いていて、なかなか趣のある光景を撮ることができました。
これから季節も良くなって夕景夜景の撮影が楽しくなってきますので、夜鉄撮影に勤しんでいきたいと思ってます。