まずは年代物のヘッドライトバルブをLEDに
なんといっても30数年前のだからねぇ
ちなみに、このバンディットは、一番ヤバい初期型だからなww
一瞬で交換は終わったのだが点灯してない・・・
というかヘッドライトswが付いてるタイプだった(OFFになってただけ・・・)
250TRに付けてるのと同じだから、純正とは比べ物にならないぐらい明るいはず
まぁ夜は乗らないから俺には必要ないんだけどね
本日も普通にエンジンは始動するし、初日の不調が嘘のように高回転まで滑らかにエンジンは回る(暖気なんて必要ない)
ホーネットと比べると、少々低速トルクが弱い(比較したらダメなエンジンだな・・)
おまけに筒抜けマフラーだから、あの低速には絶対にならない
現状は3000rpm回っていればなんとでもなるから、気にもしないけど・・・
というか、このサイレンサーがスイングアームに当たってて、怖くて走れないのよねww(違和感バリバリで、本当にヤバい・・・)
このあたりを改善しないと、普通に俺は走れないタイプ
適当に磨いてベストな位置に格納(笑)
結構な骨董バイクだが、走行距離は6000km
再生時は、1500kmで二十数年間、小屋の中で眠ってたらしい
ちなみに、このバイクをググるとバンディット病なるものが見られるんだけど、ウチの対処方法は全然違うからね・・(そもそもネット整備情報は見ないから知らなかったww)
俺は、始動性と中速かぶりの解消整備をしただけ
キャブの主要なパーツは全部純正の新品に交換したんだけど、これでも微妙な状態だった(普通のバイクは、これで正常になるのよww)
常識はずれな方法で対処したんだけど、適当にパーツを交換&変更は一切していない
SJ&MJ交換とかノーマルでする必要は絶対に無いはず!
骨董バイクに乗ってる人は、マジでクソ情報に迷わされないように気を付けた方が良いと思う(プロフェッショナルに聞くのが一番なのだから・・・)