引き続きインチキ中華カウルの取りつけ
当然の様にメットイン&タンクキャップカバーが良い感じに締まらない罠にかかってしまった・・・
何度も組み直しとかマジで好きではない
ノーマルなら、何も考えないで付くのに!
出てきたオイルは新品だった(笑)
動かすつもりで整備してた車両だったが動かさなかったからねぇ・・・
作業は適当にG4ぶち込んで即終了(あの頃は何使ってたんだろう??)
子汚いメーター&ハンドルも交換
個人的にメーターは交換しない方が良いと思うのだが、用意されてるから仕方ない
その他ボルト類も交換!(色々新品に交換!!)
ラストはフルカウル化へ
なぜか次男が手伝ってくれたのだが、中華のクオリティーに怒り爆発させてた(笑)
このクソカウルの取り付けは素人技では、かなり困難だと思う
取り付けボルトは全部純正の新品を用意してたのだが、ゴミ化するところだったwww
クソ中華特有の何重にもトラップが仕込んであったからね・・・・
次男は色が気に入らないらしくて結構な文句を言ってたが・・・(俺はロスマン○よりマシだと思うけどなww)
更にフロントフォークのOHまで手伝わせようとしたら断られてしまった(フォークは鏡面化する)
パッと見だけなら10日前とは全然違う状態になってて、普通に乗るだけならこれで十分だと思う(結構カッコいい部類のNS-1だと思うぜ・・・)
しかし、アッパーカウルの取り付け方法が・・・・(どう考えても物理的に無理なんだがww)
まぁ本気出せば見た目の悪い所は全部塗装する事も出来るし、盆栽作業はキチンと動く様になってからでも十分間に合う!!
ウィンカー&ヘッドライトの点灯も確認したし、ここまで来れば、あとは簡単な整備だけ!!
残すは試運転して、微妙なセッティングを繰り返すのだが、最終的にこのNS-1はボアアップされることになる
ちなみに既に混合仕様になってて、骨董2stに分離のメリットは一切ないってのが自論!
まぁエンジンは、なんとでもなるからコイツも永遠にコキ使われる事になるだろう(笑)
利益目的でも無いから、このレベルが丁度良いスタートライン(売る気のあるバイクは整備しないし関わらない!!)
俺は、適当使いの原付って事ならNS-1が一番楽しめると思ってる(クローズドの速さだけならNSR50だけど・・)
出来る事ならフレーム~スイングアームとか塗装出来るところは全部塗りたいんだけど場所がねぇ・・・
とにかく、やっすい缶スプレーだけは絶対使わん(笑)