【丸山穂高よ、すぐに議員を辞職しなさい!
若い世代の政治家に憂慮していた事態
が起きてしまった…
戦争の凄惨さをわかっていない、
自分の身は安全だ、
自分には関係ないと思っているから、
こういう発言が出るんだ。
一刻も早く辞めなさい!(>_<)】
丸山穂高という35歳の若い衆議院議員が、北方四島のビザなし交流で訪れている国後島で、元国後島民の大塚小彌太団長(89歳=国後島を15歳か16歳でソ連軍に追い出された年齢の方)にこう切り出したことは皆様も報道でご存知のことだと思います。
丸山「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」
大塚団長「戦争で?」
丸山「ロシアが混乱しているときに、取り返すのはオーケーですか」
大塚団長「戦争なんて言葉は使いたくないです。使いたくない」
丸山「でも取り返せないですよね」
大塚団長「いや、戦争するべきではない」
丸山「戦争しないとどうしようもなくないですか」
大塚団長「戦争は必要ないです」
ここまでの報道が多いのですが、さらに続きもありました。
丸山「何をどうしたいんですか」
大塚団長「何をですか」
丸山「どうすれば」
大塚団長「どうすれば、って何をですか」
丸山「この島を」
大塚団長「率直に言うと、返してもらったら一番いい」
丸山「戦争なく」
大塚団長「戦争なく。戦争はすべきではない、これは個人的な意見です」
丸山「なるほどね」
大塚団長「早く平和条約を結んで解決してほしいです」
酒に酔っている……そこで話される言葉こそ。本音ではないのですか?
彼は本気で戦争こそが領土を取り戻す方法だと信じているからこそ出る発言なのです。
団長「戦争なんて言葉は使いたくないです。使いたくない」
丸山「でも取り返せないですよね」
団長「いや、戦争するべきではない」
丸山「戦争しないとどうしようもなくないですか」
でもそこには彼はいないのです。彼は自分の身は安全な場所に置いて、自衛隊の皆様に出動命令でも出すつもりだったのでしょう。多くの日本人が死んで、多くのロシア人が死んで、でも彼は自分は安全なところにいるから、痛くもかゆくもない……そういう感覚なのだとしか思えない……
私の父は大正11年生まれ。生きていれば今年97歳……。大正生まれの男性は7人に1人以上が戦死しているんですよ。生きていればこそ、自分のやりたい仕事も出来る、家族も持てる……生きていればこそなんですよ。
こういう軽々しく戦争などという言葉を口にする輩が、国会議員になって、若い方の生き死にを左右する立場にいるなんて、本当に吐き気がするし、許せない。
一分でも一秒でも早く辞職してくれ!
二度と政治の世界に戻ってくるな!!