【希望日本イベント 4/14】 どなたでも参加できます! 二宮尊徳の破天荒力(松沢成文 参議員) | 日本元氣計画!! 中村たかし

日本元氣計画!! 中村たかし

 7歳より「世界を平和に出来るのは俺しかいない!」と世直しを志す。日本新党広報部次長(細川護熙首相)、日本創新党選対副委員長など。現在は、日本元氣計画!代表、平成立志社代表、元氣NIPPONプロジェクト事務局長              

【希望日本イベント 4/14】どなたでも参加できます!

『シリーズNIPPON 「こんな日本人がいた!①」』
テーマ:閉塞感をぶち破れ!二宮尊徳(二宮金次郎)破天荒力のススメ

日 時:平成26年4月14日(月)19:00~20:30(懇親会20:30~21:30)
会 場:希望日本プラザスタジオ(港区赤坂1-9-13 三会堂2階) 会 費:¥1,000(学生¥500)懇親会込です!
講 師:松沢成文 参議院議員(前神奈川県知事)
    著書『混迷日本再生-二宮尊徳の破天荒力』、『二宮尊徳の遺訓~混迷のいまを生き抜く智勇』

 破天荒なヒーロー二宮尊徳(二宮金次郎)の報徳経営は日本資本主義の父、渋沢栄一、トヨタ自動車の豊田佐吉、パナソニックの松下幸之助など、現代日本を築いた後継者たちに受け継がれています。
 混迷の日本に生きる人たちにとって、この「破天荒力」を学ぶことは突破口となり得るか、少なくとも明日を生きる糧となることは間違いないでしょう。

(主催者よりコメント)
 かつては全国各地の小学校などに「薪を背負いながら本を読んで歩く二宮金次郎の像」が数多く建てられていました。皆さんの出身学校でも、まだ残っているものもあると思います。

 二宮金次郎とは通称で、本名は尊徳。尊徳は幕末の貧しい農民で、両親が早世し、叔父の家にて引き取られたそうです。勉学に励みたい金次郎に叔父さんは働けと言い、そこで薪を背負いながら懸命に本を読み続けたわけです。夜も寝る間も惜しんで読書をしていると、油代がもったいないと叔父に指摘された。すると金次郎は荒地に菜種をまいて収穫した種を菜種油と交換し、それを燃やして勉学を続けた……こうした努力で武士の身分にまでになった彼は、藩政改革をまかされるまで抜擢され、全力をつくし、様々な改革を実現しました。
 この二宮尊徳の思想や生き方を研究すればするほど、単なる昔話ではなく現代に通じる叡智ではないのか? と思い至りました。
 そこで、神奈川県知事時代から二宮尊徳に関する著書を出版するなど、二宮尊徳への造詣が深い 松沢成文 参議院議員を講師に招き、二宮尊徳の破天荒ともいえる生き様を通じて尊徳思想・報徳仕法を現代に甦らせいただき、皆で学びたいと思います。
出席は
メール takashi55nakamura@gmail.com
FAX 03-3485-1270
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