山中教授ノーベル賞受賞!!!  これをきっかけに産学協同推進の税制を進めよう!!!(*^^)v | 日本元氣計画!! 中村たかし

日本元氣計画!! 中村たかし

 7歳より「世界を平和に出来るのは俺しかいない!」と世直しを志す。日本新党広報部次長(細川護熙首相)、日本創新党選対副委員長など。現在は、日本元氣計画!代表、平成立志社代表、元氣NIPPONプロジェクト事務局長              

山中・京大教授のノーベル賞受賞は
本当にうれしいニュースです!

私はこれをきっかけに
日本は産学共同をもっと進めるべきと強く訴えます。
企業が研究費を大学に寄付すると、
その金額に40%の法人税が科せられます……
なぜ損金算入を認めないのですか!?
少なくとも米国は税金とっていませんよね。

これを変えるだけでも、大学の研究環境は大きく変わり、
次世代の「飯のタネ」が生まれてくるんじゃないですか?
(*^^)v

財務省さん! 

取りやすいところから取るという発想から、
そろそろ脱却しましょうよ! 
産業を育成し、経済のパイを大きくして、
税収を増やし、借金を返して行きましょうよ!
財務省は誰かに言われて、
この国を衰弱させようとしているんじゃないかと
疑いたくなります!(>_<)

さらに今朝のニュースで、
ips細胞の研究への寄付金が
ドンドン寄せらるようになったと報じられていました。

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/121009/cpc1210092121003-n1.htm


繰り返します!
個人寄付でも企業寄付でも、
こうした国公立でも私立でも大学の研究室における
様々な研究への寄付は、
損金算入つまり、所得から差し引くべきです。
ある意味、
税金の使い道を個人や企業の責任で選ばせるのです。

日本では長い間、
産業界と大学が接点を持つことを
事実上排除をしてきました。
しかし
ようやく産学協同の動きが出てきました。
まだ10年くらいではないかと思いますが、
それでもようやく大学ベンチャー企業が
次々に生まれてくるようになってきましたよね!

ここでさらに応援するのです! 
推進するのです!
企業寄付の損金算入を認めれば、
寄付額は大幅に増えると思いますよ!
(*^^)v
新しい産業を育成しましょう!
21世紀のメシのタネを育てて行きましょう!

中村 崇