署名活動に対する質問 と 中村 崇 の答え 2 | 日本元氣計画!! 中村たかし

日本元氣計画!! 中村たかし

 7歳より「世界を平和に出来るのは俺しかいない!」と世直しを志す。日本新党広報部次長(細川護熙首相)、日本創新党選対副委員長など。現在は、日本元氣計画!代表、平成立志社代表、元氣NIPPONプロジェクト事務局長              

Tさん
『お忙しい中恐縮ですが、教えて頂きたいことがあります。
「6月9日までに25,000人の署名が必要」とのことですが、
何故6/9までなのか?何故25,000という数なのか?を是非教えてください。

またこのイベントを立てられた方達は、どのような方ですか?
何かの運動をされているグループの方でしょうか?
自分は情報を判断する際に、
情報発信者のそれ以外の考え方や行動も参考にするようにしておりますので、
もし宜しければ教えて頂けると嬉しいです。

自分は恥ずかしながら、この問題についての知識が殆んどありませんでした。
この機会に、少しですが調べてみました「従軍慰安婦問題」については、
学者の方の間でも解釈が分かれているのですね
歴史観や領土問題は国益に直結することもあり
国家単位での情報操作があっても不思議ではないですし、
また感情的な側面も大きく影響する
デリケートな問題のように個人的には感じておりますので、
情報については出来るだけ慎重に取り扱いたいと
個人的には感じております。

色々と知る切っ掛けを頂けたことに感謝致します。』

中村 崇
 ホワイトハウスの署名のルールとして
「規定上、請願が入ってから1カ月以内に署名者が2万5000人を超えれば、ホワイトハウスは請願に対する公式立場を表明するか、公聴会を開かなければならない。」
というのがあるそうです。
従いまして5月10日に請願がスタートしていますから、
どうしても25,000署名を9日までに集める必要があります。

請願者は Yasuko R という方です。
どういう方かは存じ上げません。
この文書ではわかりません。

私の場合は今回のケースは内容を重視しました。

請願内容の直訳を見ますと
オバマ政権への嘆願:
「日本人に対する慰安婦問題に関するモニュメントの撤去と
全ての国際的ハラスメントの撤回を求める」
韓国慰安婦問題での誤った告発が
この数十年にわたって日本人の名誉を傷つけ、苦しめています。
この数年で、もともと告発されていたことの多くが過ちであるか、
あるいは完全に作られた話であることが明らかになってきています。
しかしながら、このような新しい事実があるにもかかわらず、
米国は、ニュージャージーのモニュメントの前や
ニューヨークのとある通りで
慰安婦が古くから口にする事実誤認による思い出話を信じ続けています。
これは単に歴史的な事実誤認というばかりではなく、
不用な人種差別を生み、
日本人の祖先を苦しめ傷つけることにもなっております。
私共はオバマ大統領に、
日本人に対する慰安婦問題に関するモニュメントの撤去と
全ての国際的ハラスメントの撤回を強く求めます。
2012 年5 月10 日」
とありました。

私は日本創新党からのメッセージがきっかけで知りましたが、
この署名運動を知った方が、
賛同しようと、Facebookでもアメブロでも
たくさんたくさん拡散をされていらっしゃいました。

私もとにかく内容を見て、
これは積極的に協力しようと
Facebookで書いていたのですが、なかなか広がりません。

そこで本来のイベントというコーナーの趣旨とは外れるかも知れませんが、
イベントコーナーで告知を呼びかけようと思っていたところ、
私の投稿を見ていた落合正和さんからも、
「中村さんイベントコーナー活用しましょう」と呼びかけられ、
よしやろう!と思い立ったという流れです。

そしてページを作ったのが6月2日21時。
外出をして帰ってきてから呼びかけ始めたのが、
6月3日の0時過ぎくらいでした。

そこからわずか一日ちょっとで
14000人を超える方に情報が行きわたり、
1000人を超える人に賛同をしていただいております。
(4日11時現在)
これだけの反響をいただけるなんて……本当に感謝です。

でもあと一歩です。さらに拡散をお願いしたく存じます。

中村 崇