第二回 平成立志塾 盛会裏に終了! | 日本元氣計画!! 中村たかし

日本元氣計画!! 中村たかし

 7歳より「世界を平和に出来るのは俺しかいない!」と世直しを志す。日本新党広報部次長(細川護熙首相)、日本創新党選対副委員長など。現在は、日本元氣計画!代表、平成立志社代表、元氣NIPPONプロジェクト事務局長              


※途中です
寺崎通世さんの備忘録
アサヒビールの名誉顧問の中條高徳先生のお話をお伺いするとても
貴重な機会に恵まれました。人生の大先輩にお話をお伺いし、次の世代へ伝えていくことはとてもとても重要なことだと改めて感じました。人間学、とても奥深く、楽しかったです。実践していきたいと思います。以下備忘録です。
・経営ではベクトルあわせが一番重要=経営者の生き様
・徳を磨く
・この国を救うのは「躾と教育」しかない
・命をささげるほどの気概のないリーダーが組織を滅ぼす
・国を滅亡させるには武器は要らない。その国の文化を破壊し、歴史を否定することで国は滅亡する
・民族滅亡の三原則
  ①理想(夢)を見失った民族
  ②物の価値を整え、心の価値を見失った民族
  ③自国の歴史を忘れた民族
 今日本は、この道をたどりつつある。
・危機管理は限りなく指揮官が一人であるのが良い
・強い抑制の世界に生きてこそ自由のありがたさがわかる
・昔は、人様に後ろ指を指されることは絶対にするなと、誰しもが両親から教えられた
・忖度(そんたく:他人の心をおしはかること)が重要
・辛さを経験すると、人への思いやりやおもんぱかりに繋がる
・リーダーとして一番大事なのは、人間学(本学)と時務学(末学)。
 人間学で徳を養うから時務学で得た技能も知識を生かすことができる。
 時務学だけで、人間学を学ばない人は、成功しても邪悪に陥る可能性が高い。
 「本末転倒」とは、ここから作られた言葉である。