中田 宏 前横浜市長 裁判で全面勝訴! | 日本元氣計画!! 中村たかし

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 7歳より「世界を平和に出来るのは俺しかいない!」と世直しを志す。日本新党広報部次長(細川護熙首相)、日本創新党選対副委員長など。現在は、日本元氣計画!代表、平成立志社代表、元氣NIPPONプロジェクト事務局長              

本日の日本創新党メルマガより


中田宏からのメッセージ

 先週10月29日(金)、私が週刊現代を発行する講談社を訴えていた裁判の判決が出た。およそ3年前に、猥褻行為や公金横領、公務放棄といった、いずれも犯罪と言える内容を執拗に書き立てられたが、私の主張が全面的に認められた全面勝訴の判決だった。

 初めから「事実無根」と明確に言ってきたが、「火のない所に煙は立たず」と思った方も多いだろう。なぜ、根も葉もないことが書かれるのか。当時、私が建設談合対策や公務員の人員削減・手当削減、各種補助金削減などの改革を進めていたからだ。

 既得権を失う人は本論ではなく醜聞を捏造して私を失脚させようとした。こうしたやり方は、民主主義を危うくする。一時の情報操作に惑わされず、背景に照らして何が真実なのかを考える必要があると思う。

毎日新聞 2010年10月29日 22時15分

中田前横浜市長:講談社側に勝訴 名誉棄損賠償訴訟で

 中田宏・前横浜市長(46)が、週刊現代に虚偽の記事を掲載され名誉を傷つけられたとして、発行元の講談社に5500万円の賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は29日、550万円の支払いと謝罪広告掲載を命じた。大段(おおだん)亨裁判長は「記事は真実と認められない。裏付け取材もほとんど行われておらず、ずさん」と述べた。講談社側は控訴する方針。

 判決によると、同誌は07年に3回にわたり、中田氏が(1)合コンで看護学校生の女性にわいせつな行為をした(2)支援者と癒着して公金を横領した(3)公務をさぼってキャバクラで遊んでいた--などとする記事を掲載した。【和田武士】