山田宏からのメッセージ
「昔ソ連。今中国」
「東シナ海のガス田開発の協議再開と外相会談で合意」というある通信社の報道(すぐ誤報として訂正)をとらえて、中国がまたしても因縁をつけ首脳会談を中止した。首脳会談など流れても日本は痛くも痒くもない。おそらく内閣で正論をはく前原外相はずしが中国の意図だろう。
しかし、こんなあからさまな脅しや侮りを受けるのはなぜか。それは尖閣事件で日本が国家主権をおろそかにしたツケということを知るべきだ。そして尖閣事件に端を発した一連の中国の姿を通じて、いまや世界中に中国脅威論が広がってきた。共産党独裁、大軍拡、そして領土拡張主義とくれば、これはかつてのソ連と同じだ。
自由と民主主義を伴う平和を維持しようとする、日本をはじめとする「自由諸国連合」には重大な脅威であり、ソ連に向き合ったように、「自由諸国連合」は一致して中国の脅かしと拡張主義に対抗していくべきだ。
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