昨日は久しぶりに日本のアーティストのライブに行ってきました。WANDSとBREAKERZの対バンライブです!
WANDSのライブは何気に初めてでめちゃくちゃ楽しみにしてました。柴崎さんのプレイはabingdon boys schoolのライブ以来だったのですが、WANDSでの柴崎さんはプレイがよりアグレッシブで最高でした。
ライブはWANDSからスタートし、『時の扉』、『恋せよ乙女』、『Jumpin' Jack Boy』と言った名曲を序盤に惜しみなく出してきて、後半は『YURA YURA』や『愛を叫びたい』など新しめな曲でした。最後はやはり『世界が終わるまでは』。
WANDSといえばやはり上杉昇さんの表現力豊かなヴォーカルあってのイメージは超えられませんが、上原さんのヴォーカルは技術でカヴァーしてる感はあるものの安定感があり聴き心地は良かったです。数年前に上杉さんのライブにも行きましたが、芸術性、ロックとしての説得力という意味ではやはり別次元!まあ、僕自身も今は別物として認識しているので、純粋に楽しめるようになったのかなと感じます。『PIECE OF MY SOUL』の曲や『Same Side』などの聖域に手を出していないこともありますね。
でもこうして貴重なライブを観ることができて嬉しかったです。
BREAKERZについては2〜3曲しか知らなかったもののDAIGO氏の飽きさせない進行により、楽しむことができました。『灼熱』は何気に好きだしw BOOWYからのビートロックのアプローチを継承しているなと感じました。最後の曲はBOOWYとU2を足したような曲でしたね。
そして最後はやはり対バンライブならではのスペシャルセッション!『もっと強く抱きしめたなら』が聴けて満足でした。
色々とまた刺激を受けたので、これからの活動に生かしていきたいと思います。
ライブレポートも後日、Buena Vista Channelにてアップするかも知れませんのでお楽しみに♪
◼️TAKA × 准多対談動画◼️
al.ni.coや上杉昇さんの話とかもしてます。
◼️LADY GAGAライブレポート動画◼️