北海道旅 1日目 とりあえず北へ… | Nature's Inviolable Area (青森のtakaさん)

Nature's Inviolable Area (青森のtakaさん)

鬱蒼としたインターネットのジャングルにある秘境Nature's inviolable area。

この秘境にたどり着いた貴方は何を知り、何を発見するのか。
唯一そこには takaと言う1人の人間がいるだけであった。


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この記事の日の動画は↓

 

 

 

 

おはよう御座います。
 
昨日ようやく梅雨明けした青森県。 雨には当たらず、無事青森港へ到着。

 

 

おや?と思った方もいると思いますが、今回は友人2人でタンデム旅です!

 

正直不安しかない…大型なら余裕だし経験あるが、原付で大柄な体格の2人でとなると…ね。

 

 

そして朝からちょっとしたトラブル発生!

コンビニで用を足していたらバイクのお父さん(同じ便にのる人)が空気足りなく無い?とリアを指摘。

 

入れたはずなんだけどなあ……と確認したら若干減っていたので入れたらポンプ式だったのでせかせかポンピングしていたら、そのお父さんが自動ポンプを貸してくれた。

早速使ってみたが、あれ?空気が抜けて入らない?

 

そのタイミングで乗船手続きの人がきた。内心最悪だぁ……と凹んでいたが、僕の入れ方(使い方が分からない)が間違っていたようでしっかり2回目は入った。

どうやら2人乗ると空気圧が正常でもへたるのでそれを見て空気圧足りないと思ったのだろうと感じた。

 

ただ、そのkawasakiのヴェルシス乗りのお父さんめっちゃ優しい紳士のような人で乗船前に話した最初の旅人には最高の方だった。 

 

 

そして、

 

 

 

 

 

 

 

北海道は快晴のようで、久しぶりの上陸当日の晴れ!

北上し、黒松内の道の駅で晩のおかずを買うことに。

 

 

 

 

 

店内は綺麗でメインの扱い品はチーズや、ベーコン。

そーいやここら辺加工肉が有名らしいので、ベーコンあるか店内を捜索。

 

 

 

 

 

北海道ならではの不思議なものから色々買いたいがここは我慢。 無事ベーコンを買ってキャンプ地を探す。

 

 

 

 

 

蘭越のキャンプ場に決まり!

ここはひと張り500円で 近くにある道の駅で料金を払うシステム。

 

で、黒松内で買ったベーコンを焼いて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕達しかいないこのキャンプ場は静かで別世界。

 

 

 

残り火でぼーっと焚き火をしたり。

 

億千の星を眺めたり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな素晴らしい生き方 いつまでもしていたいなぁ…。

 

なぜライダーや旅人が北海道を目指すのか。

 

それは唯一、この日本でまだ 幻想が残っているから。

 

ではまた明日。