7/25日に北海道1周旅へいく準備をしている。
そして前回、準備編を書くと記事で言ったが、メッセージで、馬淵川河口の河原木埠頭でシーバス釣ってる証拠を記事にしてくださいと言われ記事にした次第です。
このメッセージを下さった方は、私に挑戦状を出したとかそんな事ではなく、毎回毎回人ばかりの激戦区へわけ入り1ヶ月アタリすらなく、本当にシーバスがいるかどうか不安になったみたいなんです。
もちろん周りも釣れた人見たことがないんだとか。
正直、馬淵川河口は釣り方があります。
それさえ分かれば高確率でシーバスは釣れます。
と、言うことで、馬淵川へレッツゴー!
家から馬淵川は40分くらい。
八戸のグレーンターミナル側からの飼料の匂いと、三菱製紙の匂いを感じると八戸キターってなります笑
河原木埠頭公園相変わらず車満員…。
とりあえず挨拶して若干空いてる場所へ入る。
とにかく人が多い。多分メッセージをくれたFさんもここにいるだろう。
このコロナ最大に蔓延中の青森県でこんな場所にいたくないと思いさっさと釣って帰る為最初から本気で挑んだ。
同じ場所で釣っても楽しくないから20メートル上流側に歩いて行ったら奥側が空いたのでそっちに移動。
連続2匹釣れました。
1時間いたかな?ぐらいの時間で3匹釣れたのでこれで今回は終了。
というか秋まで釣りはお預けです。
どうしてもシーバスが釣れないと悩んでおられるのであれば連絡ください。2023年で237名の相談者の方が実際シーバスを釣っています。このブログは水槽飼育の方も来るので(むしろそっちがメイン)返信が追いつかない場合があるので注意です。
※「釣れません。教えてください」じゃなくて、ホームの釣り場、自分のタックルぐらいはせめて書いて送ってください。
最後に
アクセスされた方へお願いがあります。釣り場へ行ったら、現地の街にお金を落としてほしいのです。
地元の食堂や、ラーメン、お土産など是非お金を使ってください。釣り人の意義は、魚を釣ることではなく、釣り場を守ってる現地の人たちにお金を落とし、地域の財政を担うことだと思うのです。
私が皆さんへ釣りのノウハウや、ポイントを開示しているのはこの為です。
青森県の海沿いの地域は美味しく新鮮な海鮮の宝庫ですが、過疎化に伴い、廃れています。そんな状況を釣り人が救うことができれば絶対に釣り場が増え、釣り人への意識が変わりそれが結局、釣り人へ還元されます。
青森県を盛り上げ、過疎化や、財政を救うのは釣り人であると私は信じています。
ではまた!