前の投稿からかなり間が空いてしまいましたが、

エッシー1/72 ヴィルベルヴィントの続きです。

前回の記事はこちら

 

 

 

20mm4連装対空機関砲38型の本体部分を組み立てました。
左右のパーツを貼り合わせたところ、中央の接着部分がパーツの

整形不良により盛大にへこんでいたのでパテで修正しました。

 

 

 

本体の上面はモールドが全くないツルツルの状態なので、

これからディテールアップしようと思います。

 

 

 

ヴィルベルヴィントの特徴的な戦闘室を車体に載せてみました。

前回製作した車体側面の予備転輪ラックですが、形がいまいち

気に入らなかったので作り直しました。

この作業だけで3時間かかりました……

 

 

 

戦闘室内部には装填手用の座席が左右につきます。

機関室側面の長い箱は予備銃身ケースです。

海外の、しかも古いキットにありがちなことですが、接着面積が非常に狭く、強度が不足しているので真鍮線を入れて強度を保っています。

 

本当は今日中に20mm機関砲を完成させ、ある程度形にしたかったのですが、思いのほか予備転輪ラックの作り直しに時間がかかりました。

 

0.5mmプラ板でラックの前後のパーツを作る際、なかなかプラ板の切り出しがうまくいかず、望みのサイズと形ができるまで10回以上作り直しました。

 

加齢と共に認知機能が低下しているのか、模型製作において変なミスばかりしてしまいます。

 

組み立て説明書の読み間違い、組み立て間違い、パーツの落下や紛失など。

数年前、1/35のティーガーを製作していたときには、完成間際にタミヤセメントの瓶をひっくり返して砲身をドロドロに溶かしてしまいました。

 

こんな状況が続くようであれば、そろそろ模型趣味に終止符をうつことを考えたほうがいいのかもしれません。

 

次回は機関砲を完成させたいと思います。

 

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