![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240707/22/taka-ver0307/d7/9d/j/o0710047015460561680.jpg?caw=800)
七夕、何とか天気保ちましたね。
これからの時期夏祭り、花火の季節となりますね。
夏祭りで思い出す「うた」があります。
ひとつ目は、藤田麻衣子さんの「金魚すくい」という歌です。
https://youtu.be/j0AN5TCDhcg?si=MBj5ud4Rw0QerAUX
そしてもうひとつは万葉集六八八番の詩です。
青山の
よこぎる雲の
いちしろく
我とえまして
人に知らゆな
【解説】
青々とした山を横切る白雲のように、はっきりと私に笑いかけて人に知られないでくださいね。
万葉の時代の「詩」から、昭和までの間の「歌」にはどこかつうじるものがあるように思えます。
決めつけない、わからない、モヤ〜としている…そこが惹かれます。
この前のオフ会で歌った「T字路」も同じ意味で惹かれます。
https://youtu.be/hY6zET7PhI0?si=qnSe0zi7fg3OmqKI
この前のオフ会では惜しくも歌えませんでしたが、次の歌もいいですね。
https://youtu.be/LH3op7GECSk?si=WJKtj_P-_vPy2G19
七夕の夜にアナクロニズムなオヤジです。