復職に向けて(その1) | HANAトリネガ両側乳癌&IgA腎症&卵巣癌闘病記

HANAトリネガ両側乳癌&IgA腎症&卵巣癌闘病記

・2010.06〜 
右乳癌の全摘手術、抗癌剤
・2014.11〜 
左乳癌の全摘手術、抗癌剤
・2020.01 BRCA1発覚
・2021.02〜 
IgA腎症、扁桃腺摘出手術、ステロイドパルス療法
・2022.03〜
卵巣癌手術、抗癌剤、維持療法

時々HSC娘の不登校について
のブログです。

最後に会社に行ったのが 2010.6.29。

癌が確定したのが 2010.6.30。

最初の抗癌剤が 2010.07.05。

全摘手術したのが 2011.01.20。

最後の抗癌剤が 2011.05.10。

ホルモン剤を始めたのが 2011.05.25。


会社を休んで1年1ヶ月余りになる。

そろそろ戻らないと、席が無くなるんじゃ・・・?という心配も少し。

またあのヘトヘトな毎日に戻りたくないな・・・という気持ちが大部分。


でも9月の復職を目指して、先日会社の人事に電話して、復職の手続きについて教えてもらった。


ステップ① 主治医から、復職しても大丈夫です、という診断書をもらうべし。

ステップ② 診断書を、人事部に提出するべし。

ステップ③ 産業医と面談すべし。

ステップ④ 復職しても大丈夫と判断されれば、人事部と面談すべし。

ステップ⑤ 産業医と人事部が復職プログラムを作成するので、それに従って復職すべし。


・・・とのこと。

 私 「復職プログラムって何ですか?」

人事「人事部で実務をしてもらいます。

   1年も休んでいると、通勤ラッシュだけでも疲れるでしょうから、体を慣らす意味で、1ヶ月ほど行います。

   その後、他の職場(おそらく前の職場)に移ります。」

・・・人事部で実務って・・・?電話番?コピー?ホッチキス止め?いったい何をするんだろぅ。


私の勤務先には、うつ病など、メンタルの病気で会社を休む人が多い。

その人たちも、この復職プログラムを経て復職しているようだ。

でも、知らない人ばっかりの部署でリハビリする方がストレスになるんじゃないの・・・?


ってことで、今日はステップ①診断書を貰いに病院へ行って来ます。