『もっちー練』に参戦してきた

山活や傾斜練、ロング走など普段と違った練習をするとメッチャ強くなった気になってしまう者ですw

継続すれば確かに強く速くなれるかもしれませんが、ワタクシみたいな単発野郎では多分効果は無いでしょうね(笑)

『継続は力なり』

GWが終了した7、8日の事ですが、連休を取得。

2日連チャンで山活を試みたものの初日は悪天候の為延期

で、翌日は微妙な天候ながらも山活に出撃。

今回は印旛練でも一緒に練習している『もっちーさん』にアテンド頂いての山活。

もっちーさん、主戦場はトレイルという事で脚の筋肉の付き方とかメッチャ凄くてビビる上にロードも速いんですよ～

そんなもっちーさん、企画の『もっちー練』という事で『超絶ヤバイ山活になるのでは？』と不安が一杯

事前に知らされていたルートの総距離が48kmとか聞いて『どこでエスケープするかな～』なんて走る前から逃げ腰

そしてワタクシと一緒に生贄となってくれるであろうポキールさんを召喚www

で、集合場所となる『小町の館』へ

【今回の参加者】

画像右側より

もっちーさん

ユカリン

ポキールさん

ワタクシ

小町の館を出発して登山道に入りますが、いきなりキツくて歩きが入るヘタレっぷり

もっちーさんとユカリンはガツガツ登って行きますが

朝日峠展望台ではガスっていて周囲の景色は全く見えず

晴れていると良い眺めで素敵な所なんですけどね

そこから小町山山頂を目指し、山頂に着いた時には雲の切れ間から幻想的な感じの筑波山が見えました

で、お次は宝篋山へ

もっちーさんに必死に付いて行き山頂を目指します

なんとか登頂しましたが、ガスっていて筑波山がよく見えない

これからあそこまで行って登頂する事を考えるとチョッと憂鬱にw

山口ルートで下山するのですが、ここでもっちーさんを追走してみましたが、脚の運びが軽やかであんまり無理している感じはしないのですが…

超絶速い

後ろに付いて、もっちーさんの走りを観察して勉強になる部分は多々あったのですがワタクシでは再現不可能www

必死に付いて行った代償としてHPを大量に消耗

最後まで脚が持つか不安になる(笑)

宝篋山下山後はロードで筑波山を目指すのですが、もっちーさんとユカリンが速くて付いていけない

そんなワタクシに付き合ってくれたポキールさんと二人でパシャっとしながら進んで行きます

『のぼるなきけん‼』ってwww

筑波山に近づくにつれて傾斜がヤバくなりエスケープしたい衝動に駆られるww

そんな状況ながらも～

OKです

排便施設点検は、どんな所に行っても欠かしませんwww

我々二人はマラニック状態

筑波山に入ってからも、もっちーさん&ユカリンはガツガツ登って行き、ワタクシとポキールさんは

『付いて行くの無理』とか

『ケーブルカー乗ってワープしよう』とか文句タラタラのダメっぷりを発揮しながら山頂を目指し～

女体山山頂に登頂

山頂は貸し切り状態…こんなの初めてw

この後男体山山頂を目指したのですが、その道中

もっちーさんも交えて『排便施設点検』

OKです

『もっちー練』のメニューでは、一度筑波山を下山して再び山頂を目指す2登頂との事でしたが、そんな鬼畜な事をこなす体力は持ち合わせていなかいww

という訳で、もっちーさんだけ2登頂してもらい、残りの3名は小町の館目指して戻る事に

つつじが丘駐車場方面へ下山し～

表筑波スカイラインを走り～

不動峠を下りて大池公園にて小休止

ここで、もっちーさんに連絡を取ると…

1分後に出現し超絶ビビる

2登頂して我々に追いつくとは

で、ここから再び宝篋山山頂を目指す…もうお腹いっぱいなのでロードで小町の館へ帰還でも良かったのですがww

とは言えみなさんが山頂を目指す中ひとりエスケープは許されないので、ヒーヒー言いながら山頂へ

今度はガスっていませんでした

で、山頂手前のバイオトイレにて排便施設点検

OKです

ポキールさん、バイオトイレ初体験でした

任務完了後は小町の館目指して脚を進めて～

無事帰還

小町の館に到着した時には45㎞となっておりました

みなさんお疲れ様でした～

トレイルだけではなくロード、峠走、そして登山とバラエティーに富んだ山活で、疲労困憊でしたが様々なシチュエーションを体験出来てキツかったけど楽しい山活となりました

今回の山活を企画して頂いたもっちーさん、御一緒いただいたユカリン、ポキールさんありがとうございました

富士登山競走の練習の一環として、またチャレンジしてみようかな？

（多分やらないと思われるwww）