富士登山競走まで、あと8日となりましたがランオフ中の残念なブロガーです
暇さえあればアイシング&湿布をし、通常時には痛みを感じる事が無くなりました
しかも仕事中階段の上り下りが頻繁にあるのですが、その際も痛みは無いので
ウォーキングならイケちゃうんじゃないの
という事で、昨日のお休みは『お散歩』に行って来ました
富士山へwww
この日はmina-sunさんから『筑波峠走』のお誘いを頂いていて富士登山競走に向けて良い刺激入れになるぞ~なんて楽しみにしていたのですが、今の状態ではお荷物になる事間違いナシだったので残念ながらお断りしました
(元気な状態でも、お荷物間違いナシですがww)
mina-sunまた次回宜しくお願い致します
てんくらでは『B~C予報』となっていましたが、下界の天気は良さそうなので決行
一応完治している訳では無いのでルール設定
・全部歩き
・膝に痛みが出たら、そこで終了
・天候が崩れたり、体調が悪くなっても終了
・ソロなので無理しちゃダメゼッタイ
装備品もしっかり用意して『馬返し』からスタート
レインやら防寒着やら色々詰め込んでザックはパンパン(笑)
登り始めて直ぐに外国の方の登山者の集団(六名ほど)が、登山道の脇でガチ寝している姿を見て超絶ビビる
(ご来光見て下りて来たのかな?)
あまりにもカオスな状況だったので撮影を試みようと思ったのですが、見張り?と思われる方々が起きていたので撮影を断念し挨拶をして先を目指しましたwww
これ以降5合目までは見せ場ナシ
オール歩きでしたが、後方からワタクシを追い抜いて行った富士登山競走に出られるであろうトレイルランナーの方に結構付いて行けたので歩行速度も上がったのかな?
一応佐藤小屋までは1時間と昨年のレースよりも速かったです
途中タイムを稼げそうなポイントも確認出来ましたが、当日目論見通りの展開となるのでしょうか
佐藤小屋を過ぎて頂上方面を見ると澄み渡る青空
アレを登ると思うと憂鬱で仕方ないwww
で、六合目からの苦手な砂礫ゾーンに突入
地面はドライな感じでしたが、多くの登山者が踏み固めてくれたおかげで上り辛さを感じる事は有りませんでした。
七合目岩盤ゾーンに突入すると~
渋滞発生
ムリに追い抜かず並んで順番に上り『お先にどうぞ』と言われた時だけ抜いて上りました。
今日は『登山ツアー』の方々が各所にいらっしゃって、ワタクシ的には初めて見る光景。
ガイドの方が気遣ってくれてツアー客の隊列を一気に抜いて行くときは酸欠状態で死にそうでしたwww
そんな状態の中で八合目関門『富士山ホテル』には馬返しから3時間4分と相変わらずの鈍足っぷりwww
今年も関門突破できるか怪しいタイム
で、山頂目指して進みますが、やっぱりツアーの方々だったり登山道の狭い部分で渋滞が発生してしまい待ち時間発生
レース当日、こんな状態だったら完全にアウトですね
まあ、そんな状況でしたが無事山頂に到達
体調的には高度順応出来ているのか?先日よりも息が上がらなくなったり、デフォルトの高山病も発症する事無く山頂まで行けたのでお散歩を強行した事は良かったのかな~なんて思います。
膝の痛みも全く出なかったし~
山頂でおにぎりでも食べようと思ったら、結構風が強くて時折爆風
だからてんくらCなのか~
時間も早いのでお鉢回りも考えましたが、この爆風の中回るのは怖いのでヤメ
という事で初めて山小屋に入って豚汁を食べてみました
山頂価格の豚汁www
影響補給を終えて下り区間へ
ここもひたすら歩き通しましたが、六合目まで1時間10分ほど
富士登山競走当日は14時までにスバルライン五合目まで辿り着かないとバスに乗れないので、なんと無く当日の活動限界時間も分かったような気がします。
まあ制限時間内にゴール出来なくても、12時までは山頂を目指してみようと思います。
関係者の方々は既に撤収していそうですが(笑)
で、馬返しまでポクポク降りて駐車場にはお昼位に戻り、お風呂入ってさっぱりして帰ろうと思ったら着替えを忘れてくる大失態
と言う訳で、そのままの格好で帰宅と最後まで残念スギ
ランオフ状態の中でも『何か出来ないかな?』と思い決行した『富士さんぽ』でしたが、コース状況やコースタイムの確認なども出来たので中々有意義だったと思います
『当日時間内に完走出来ますように』
なんてお祈りしてきましたが、今回の富士さんぽの成果が本番で活かす事が出来るのかは謎です(笑)