一通り作業も終わり、いざリキッド注入!
そして•••
下から10秒ももたずに全てのリキッドが抜けたorz
4日もかけてじっくりやったつもりなのに。。。
あまりにもショックで、写真を貼る元気もない
いつかもっと簡単かつ確実にシーリング出来る方法を考えつくまでは封印しよう。
せっかくGabishさんに譲って頂いたのに、上手く使えなかったのが残念だけど、構造は分かったからいつか自作する事を心に誓おう。
で、DIDのクリアチューブ化も試みた。
純正ステンレスチューブは外径19.9mm、厚さ1.1mmなので、内径は17.7mmとなる。
18mmの内径を持つパイプで何とかなると考えた。
まず、RBやVRで使われているリキッドボトルに目を付けた。
ザックリ見た感じ20mm程度の太さだと思ったのだが、18mmちょっとだった。
柔らかいので無理矢理入れる事は出来るが、柔らかすぎてセンターポールが折れそう。。。
これは無理だ。
次に近所のホームセンターで買ってきた外径21mm、厚さ1.5mmのアクリルパイプを切ってみた。
計算上ではほぼピッタリ、若干の余裕(0.3mm)なのでいけると思いきや、、、
ほんとに0.3mm程度余裕がある。
しかし、イメージでは0.3mmなんてOリングのつぶれ率できちんとハマると考えたのだが、純正のサイズがかなり絶妙で、0.3mmの余裕分はそのまま遊びとなってしまった(^_^;)
何とかシーリングする方法さえ考えれば、アクリルパイプでいけそうだという事は分かった。
純正のOリングよりもちょっとだけ太いOリングを探してみよう。
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