【Genesis】Line V2修復③ ~いつの日か~ | 猫と車と電子タバコ

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気になるコトの羅列。

一通り作業も終わり、いざリキッド注入!

そして•••




下から10秒ももたずに全てのリキッドが抜けたorz

4日もかけてじっくりやったつもりなのに。。。

あまりにもショックで、写真を貼る元気もないしょぼん

いつかもっと簡単かつ確実にシーリング出来る方法を考えつくまでは封印しよう。

せっかくGabishさんに譲って頂いたのに、上手く使えなかったのが残念だけど、構造は分かったからいつか自作する事を心に誓おう。





で、DIDのクリアチューブ化も試みた。

photo:01


photo:02


純正ステンレスチューブは外径19.9mm、厚さ1.1mmなので、内径は17.7mmとなる。

18mmの内径を持つパイプで何とかなると考えた。

まず、RBやVRで使われているリキッドボトルに目を付けた。

ザックリ見た感じ20mm程度の太さだと思ったのだが、18mmちょっとだった。

柔らかいので無理矢理入れる事は出来るが、柔らかすぎてセンターポールが折れそう。。。
これは無理だ。


次に近所のホームセンターで買ってきた外径21mm、厚さ1.5mmのアクリルパイプを切ってみた。

計算上ではほぼピッタリ、若干の余裕(0.3mm)なのでいけると思いきや、、、



ほんとに0.3mm程度余裕がある。

しかし、イメージでは0.3mmなんてOリングのつぶれ率できちんとハマると考えたのだが、純正のサイズがかなり絶妙で、0.3mmの余裕分はそのまま遊びとなってしまった(^_^;)

何とかシーリングする方法さえ考えれば、アクリルパイプでいけそうだという事は分かった。

純正のOリングよりもちょっとだけ太いOリングを探してみよう。



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