感謝
父の誕生日があった。
当日に会社が終わってから、あわててプレゼントを買いにいった。
ちゃんと働いて、自分で得た金でプレゼントをするというのはおそらく初めてだ。
(幼い頃には、なんかしらあげていた気がするが、ここ最近はそんなことしていなかった。)
なんか名のあるブランドの小物でも買おうと思ったのだが、財布に持ち合わせの金があまり入っていなかったこと、閉店間際でATMにもいけなかったこともあり、「靴下」になってしまった。
自分でもなんとセンスのないことかと思う。
紳士服というのは、けっこういい値段がするのだな。
いざ、渡すときはけっこう恥ずかしかった。
ぶっきらぼうに渡してしまった。
最近、働き出して父のすごさを身にしみて感じる。
どんなに遅く帰ってこようが、疲れていようが、家の中で不平不満をたらすことはない。
僕なんか、3日ぐらい働くともうヒイヒイ言っている。
言葉では表しがたいが、父はすごい。
家族のために、何十年も働き続けている。
今度の父の日には、もう少しちゃんとしたものをプレゼントしようと思う。
日頃の感謝を添えて。