『うまれる』 上映会 | コンディショニング・スポーツ指導者& 健康・生活習慣アドバイザーの小川麗香 * slow+のブログ

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先日、『うまれる』という映画の試写会に行ってきました映画


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神戸でベビーマッサージの教室を開いているsayaさん率いるチーム『WACCA』さん主催で、旧二葉小学校
=今はその学校を利用して人材支援センターとなっているとてもレトロでおしゃれなところです。

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この映画は、DVD化されていない代わりに賛同した人たちの手による『自主上映』という形をとっていますキラキラ


私もsayaさんから聞くまで、『うまれる』の存在は知りませんでしたあせる

両親の不仲や虐待の経験から親になることに戸惑う夫婦

出産予定日に我が子を失った夫婦

子供を望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦

完治しない障害を持つ子を育てる夫婦



妊娠・出産・育児・不妊・障害・胎内記憶



命を見つめる4組の夫婦の物語を通して自分たちが産まれてきた意味や家族の絆・命の大切さ・人とのつながりそして『生きる』ことを考えるドキュメンタリー映画ですカチンコ



この日、旦那様と次女三女を連れて行きましたDASH!



旦那様は旦那様で私とは異性ということで感じ方が違ったようですが、私はこの映画を見て『今以上に何も望むことはない・・・人は欲ばりな生き物だビックリマーク今よりももっと良いものを求めようとする・・・だけど今こうして普通に暮らして幸せを感じているならばそれだけで十分なんだ』って思いました。



次女も、グッ涙をこらえる私の身体を察知するたびに、おままごとをやめ映画をジッ見つめていましたキラキラ



次女の手に涙が落ちたら、私の手をそっと自分の身体に巻きつけて抱きしめるようにするのですラブラブきっと次女も小さいなりに何か私の想いを感じ取ってくれていたのでしょう。



出産シーンでは、大きな声で『もう一回パー』って言っていました(笑)



子供たちもぐずることなく104分しっかり見ることができたのも不思議ですキラキラ



今月、17日三女の1歳の誕生日クラッカー20日は長男の誕生日クラッカー28日は私の誕生日・・・私の中では自分の誕生日はもうなくてもいいくらいで、子供たちの誕生日で精一杯(笑)



でもこの映画を見て、思いついたことは自分の誕生日はもう十分祝ってもらったからこれからは『母親に産んでくれてありがとうラブラブ』という日にしようとこの日に決めました。




私も、父の仕事の都合だったか・・・予定日より早く産むことにしたそうで・・・産まれたらとても小さくて産まれてすぐに黄疸もきつく治療することになってしまったそうです。母は、自分たちの都合で予定日より早く産んでしまったから小さすぎた・・・とエンエン泣いたそうですあせる




それから大きくなるたびに、あなたは小さく生まれて光の箱に入れられてね・・・ってよく母が話していました。でも、それでもこんなに立派に育ててもらって今では4人の母してます音譜



『ありがとうラブラブ』って言いたい。




映画の内容は、ふせておきますがいろんな感じ方がありいろんなことを考えさせられる映画だと私は思います。



そんなWACCA主催の『うまれる』お近くの方はぜひご覧くださいラブラブ

日程 平成24年12月16日(日曜日)

時間 ①10:30~   ②14:00~

    上映会ではお子様連れで鑑賞いただける『ママさんタイム』を実施されています。

託児 定員10名  対象  1歳~未就学児(小学生以下)

場所 神戸市立地域人材支援センター(長田区 旧二葉小学校)講堂

チケット 中学生以上/前売り1000円(当日1300円)  小人/500円   3歳以下/無料




主催  映画『うまれる』神戸上映会チーム『WACCA』

     HP http://wacca-life.jimdo.com/

チケットのお申込み  HPにてメールフォームがあります

お電話の場合 080-4395-3658 (高田)




ぜひぜひ人生の原点回帰に足を運んでみてくださいDASH!