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千両役者のプロ野球

日本プロ野球の名選手、名シーンを中心に書き連ねます。

こんばんは。


過去2回、

・江川卓投手に興味を持ったわけ
・江川投手の動画を見だした頃

について書きましたが、
今日は江川投手の全盛期ともいえる
動画について、紹介したいと思います。
(超有名な動画ですけどね。。。)

①江川卓の全盛期

おそらく、1980年~1982年ころの
江川投手の動画だと思われます。




1:02の阪神戦、
岡田選手(現オリックス監督)への
外へのストレート辺りから、
一気に見ごたえが上がってきます。

この動画での最高の1球は何かと言われれば、
1982年対ヤクルト戦の9回に投げた
大杉選手への初球、150キロのストレートです。
これは、ものすごい球の伸びです。

後半のナゴヤ球場での中日相手のピッチングも、
気持ちのいいストレートを投げ込んでますね。

②オールスターで8者連続三振



これも有名ですよね。
オールスターで唯一9者連続三振を
達成しているのは江夏豊投手のみですが、
江川投手のこの8者連続三振も
すごく見ごたえがあります。

特に8人目のクルーズを
三振に取ったインコース高めのストレート。
左バッターのあのコースへ投げて、
空振りを取れることが、江川投手の凄さだと思います。

ちなみにこの年(1984年)は
江川投手は決して本調子ではなく、
シーズンは15勝5敗という成績ですが、
防御率は入団以来最低の3.48という成績。

「短いイニングならこれぐらいの投球ができる」

そう言わんばかりの、圧巻のピッチングですよね。

③1985年オールスター



こちらもオールスターのピッチング。
この年江川投手は11勝7敗、防御率5.28という
散々な成績に終わります。

ペナントレースではストレートも
140キロ出ないことが多かったとか。

それでもオールスターでは、
145キロ以上のストレートを
バンバン投げ込んでいます。

その江川投手の148キロのストレートを
平然とライト前にヒットする落合選手はさすがですが、
売り出し中でこの年40本塁打を記録する
秋山選手は、狙って高めのストレートを投げ込み、
三振に仕留めています。

翌年のオールスターで清原選手にも
追いこんだら高めの真っ直ぐで勝負している
あたり、江川投手の美学を感じられますね。

④江川投手 1985年(対阪神戦)



前述のように1985年の江川投手は
散々な成績だったんですが、
この試合のピッチングは凄まじいものがあります。
(リリーフだったのかもしれません)

特に0:34あたりからのバースとの対戦は
鳥肌もの。

胸元へ148キロのストレートから入って
空振りを取るピッチングはさすがの一言です。
(翌年、バースが7試合連続本塁打のかかった試合で、
そのコースをホームランされますが)


長くなったのでこの辺で紹介を終えますね。
この4つの動画以外にもすごいピッチングの
動画はありますが、それはまた紹介できればと
思います。

次回は、これらの動画を見て感じた
江川投手の凄さについて、書きたいと思います。


ではでは


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