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このブログは、主に現小一の娘“ササ実”の過去を書いたものです。
娘は、１歳6か月で発達グレー、４歳で自閉症スペクトラム、６歳で構音障害の診断を受けています
しかしながら、知的ハンディがないため、十分な支援もなく、過去の私が試行錯誤して、育児してきた記録です。自己満足で書いています
おもしろおかしく見ていただければ嬉しいです
前回、“好き
”を発見したササ実について書きましたが、
好きな物について書いた記事⤵
もう一点、大きく変わったのは
“周りにいる人”です
里帰り出産で変わった環境②
我が実家に行くことで、周りが“空気読まない人”に変わってしまったのです
これまで、反応の薄いササ実の意思を、大人が“くみ取る”ことが多かったのです
（普通のことだけど）
自宅では、私が１人で“空気読まない”大人やってました⤵
どんな人たちかと言えば、、、
困惑かき消される存在
園児や小学校低学年は、パワフルですよね。
いくらササ実が泣き叫ぶと言っても、姉の3兄姉にはかないません
突然、ケンカするし
それに、大人と違って子供って“違い”をさほど気にしませんよね
だから、ササ実など意に介さず、
泣いてても、笑われて終わり
当時、三姉弟にすごく見せられました
いいね個人主義
私の実家は個を重んじる家
御飯の時間なんか違って当たり前、食べるものも皆違う、どこにいるかも分からない
母曰く、
「ヤバかったら、電話かかってくるでしょ
」
、、、
みんな、他人のことに興味ないんです
だから、ササ実がロボットみたいでも、雑草食べてても、喋らなくても、誰も気にしない（見てない）
宇宙人の巣窟ですね
また、この時知りましたが、
すでに母は、グレー児の育児を経験済み
私も小1で読み書きが出来ず、
学校から病院に行って！！と言われていたそうです
（その後、教えたら、すぐにできたそうです
ﾊｼﾞﾒｶﾗｵｼｴﾃｱｹﾞﾃ）
だから、コミュニケーションを取らないササ実に対しての感想は、
「ふーん、別にいいじゃん
静かで」
反応、うす
確かに、喋らないから静かだけど
※長いので、次に続きます
