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このブログは、主に現小一の娘“ササ実”の過去を書いたものです。
娘は、1歳6か月で発達グレー、4歳で自閉症スペクトラム、6歳で構音障害の診断を受けています
しかしながら、知的ハンディがないため、十分な支援もなく、過去の私が試行錯誤して、育児してきた記録です。自己満足で書いています
おもしろおかしく見ていただければ嬉しいです
2歳くらいの子供のおしゃべりってほんと可愛いです近所の2歳児さんは、私の真似をして、
ちゅーいっぷのはな
さいたーさいたー
ちゅーいっぷのはな
なんて、歌ってくれます
何が困った 会話・意思疎通
じゃあササ実はどうだったか
と言うと、
“泣き叫ぶ”
2歳で“意味のある単語”の発語は、
なかった記憶があります
(2単語くらいはあったかな?)
2歳半で、
二語文なの?
これセリフじゃないか?
みたいなのは、発してました
しかし、発語より問題なのは、
彼女に意思を
通じ合わせよう
思いを分かち合おう
と言う気がなかったこと
少なくとも、映画のE.T.とは別惑星出身ってことかな
現在は、苦労のかいあって、
見てー、聞いてー、と言ってくれます(主にゲームの話だけど)
会話・意思疎通 やったこと
2歳代は、まだ療育に関係する
機関と縁がなかったので、
検診での指摘を参考に、
ササ実にとって、
若干、不便な環境
を心がけていました
※自己流です。ふーんって感じでご覧下さい
つまり、
パンが欲しければ、
指さして困った顔❌
泣く❌
だけじゃなく、
あー、とか、うーとか、
ママの顔見るとか、
アピールしてね
ってことです
大人で言うところの
“空気読めない奴”
をやっていました
これは言うほど簡単じゃなくて、
すごーーーく泣くので精神的
に辛かった
私の心は碇シンジ、
“逃げちゃダメだ”
激しく泣く
→ママやる
のパターンを打破
したかったんです
夫には、
「泣いてるんだから
やればいいじゃん」
って何度、嫌味を言われたことか
が、積み重ねですね
3歳の時には、
ママにはアピール
パパにはやりたい放題
ママは、アピールしないとやってくれないと理解してました
そして、
この空気読めない法で、
忘れちゃいけないのは、
ご褒美
パン取ってにアピールできたら、
パン+ニンジンジュース
とかあげてました
現在、考えてみると“ABA法”
っていうのに似ていたのかな
と思います
(全然違う???)
ABA法の詳しい内容は⤵
療育関係の人たちと繋がってからは、⤵の本を参考にしてました
今も、空気読めない法は使っています。こんな感じ⤵
ちなみに、この空気読めない法は、夫にも有効
否、夫への効果の方が高いかもしれない
※これは私の過去の記録です。困ったママが、自己流でやったことなので、ふーんという感じでご覧頂ければと思います。
これをやれば治る!とか、出来る!ということではないです。