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このブログは、主に現小一の娘“ササ実”の過去を書いたものです。
娘は、1歳6か月で発達グレー、4歳で自閉症スペクトラム、6歳で構音障害の診断を受けています
しかしながら、知的ハンディがないため、十分な支援もなく、過去の私が試行錯誤して、育児してきた記録です。自己満足で書いています
おもしろおかしく見ていただければ嬉しいです
アメトピに載った記事です
ササ実の1歳6ヶ月検診は、
コロナ以前のため、
待ち時間が2時間でした
そのため、子供が飽きないように、
キッズスペースにおもちゃ、
絵本を読んでくれる保育士さん
子供がワイワイと遊んでいました
普通の光景と思われるでしょうが、
私は、ビックリ
我が娘、ササ実 にとって、
絵本は破るもの
おもちゃは投げるもの
キッズスペースから廊下まで芋虫のように這いずり回る
明らかに違う娘に戸惑い、マットに座って絵本を読もうとすれば、
スイッチオン
泣き通し、不機嫌
まさに、地獄
いたずらっ子にも安心な布絵本腹ぺこは虫は、現在でも大好きです。カラーが独特で仕掛けもあって面白い
そして、長ーい待ち時間の後、
保健師さんから、不思議なことを言われました。
私の感想
何言ってんだろう、、
世間は、1歳6ヶ月の子供に物を取ってきてっていうものなのか、、、
という感じでした
そして、当時からササ実は、欲しいものがあれば自分で探して持ってきていました
(うち狭いので)
保健師さんは優しく続けます、
私は、ダメですね
この頃、育児本を全く見なくなっていたので、そんなこと知らず
ちゃんと知っていれば違うこともわかる。基本の健常児の発達を知らないと、差もわかりません
早速、家で試したところ、
指差し風にして、高いところのおもちゃに手を伸ばし、困った顔をしていました
もちろん、見て見てと意思表示もしてましたし、その他の指摘もありませんでした