この言葉きちんとわかっていましたか? | 言葉を遊ぶ国語迷人?のおじさん

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長年の塾屋経験を活かしつつも、ほとんど勉強とは関係のないアホらしいことばかり書いております~。

 

61歳、言葉を遊ぶ国語迷人?のブログに

 

お越しいただきまして、

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

島を取り返すには

 

「戦争するしかない」

 

だの、

 

「おっぱいもみたい」

 

だの、

 

「国会議員だから 

 逮捕されない」

 

だのと、

 

”超バカ発言”

 

を繰り返した

 

”超おバカさん”

 

に対して、

 

「国会議員としての

 資格がない」

 

との表現で、実質的に辞職を促す内容の

 

「糾弾決議案」が、近く与野党共同で提出される

 

ことになりました。

 

当然のことです。

 

一刻も早く政界から

 

消えてもらいたい

 

ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてきょうは、

 

”この言葉きちんとわかっていましたか?” です。

 

語源や由来の怪しそうな言葉が登場しますので、

 

ほんの少しだけお付き合いいただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”滅法(めっぽう)”

 

もとは仏教の世界の言葉で、因縁を超越した

 

不変の真理のことです。

 

それが、その絶対的なイメージから意味が

 

拡大され、「滅法強い」 などと、

 

「程度がはなはだしいさまを指す副詞」

 

としても使われるようになったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”ナゲット”

 

「ナゲット(nugget)」 は、英語で 「天然の金属の塊」

 

という意味ですが、1980年代に、マクドナルド社が

 

「チキン・ナゲット」 を開発する際に、チキンを

 

揚げたら、黄金色に仕上がったところから、

 

「チキン・ナゲット」 と命名したんですね。

 

それから、「ナゲット」 という言葉が一般化した

 

というわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も最後までお付き合いいただきまして、

 

誠にありがとうございました。