【死とは何か・・・】 | 【こころのエステ・フィットネス鹿児島】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~ 聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]

【死とは何か・・・】

本日も心のエステ・フィットネスに

立ち寄ってくださり、ありがとうございます。


只今、こちらでは、

少々、ハードなエクササイズメニュー

を提供しています。


にもかかわらず、こちらをお読みくださる皆様には

感謝申し上げます。


************************


「死」について。


しかし、このことをお伝えする目的は


「生きる」を考えること


ただ、それもわたくし個人的には・・・

あまり、大上段に構えず・・・


みなさまが、


「こころからの笑顔で、

”今”を安心して生きていただくため」


に何かお役に立てるなら・・・と思っています。


**************************


「死」・・できたら、あまり考えたくないもの・・・


しかし、これは、いつか必ずやってくる「現実」です。


厳しいですが、その「現実」について

何らかの備えが必要ではないでしょうか。


**************************


しばらく、「死」というテーマを扱いますが、

わたくしが「死」と使う場合、次のような概念を

もとにお話しをしていることを知っておいて

いただけたらと思います。


**************************

Ⅰ. 3つの死について


3つの死とは・・・

(1)「霊」の死について

(2)「魂」の死について

(3)「身体」の死について


聖書によると、人を構成している大切な要素として

「霊」「魂」「身体」というものがあるという考えに

基づいています。

また、聖書のいうところの「霊」「魂」「身体」

の概念の大切なところをまとめますと


霊とは・・「愛」のことです。また、

      愛とは何らかの「関係」のことです。

魂とは・・「判断」のことです。

身体とは・・「行動」のことです。


よって、


(1)「霊」の死とは・・・「愛の関係」が断絶している状況

(2)「魂」の死とは・・・「間違った判断」がもたらすもの

(3)「身体」の死とは・・・「心肺停止、呼吸が止まること」


を意味しています。


聖書的に考えますと、「死」とは

単に「心肺が停止し、生物学的な行動が停止」することを

意味していません。


心臓は動いているけれども、

「死」んでいる状況はある・・・のです。


このことについては、また後日、

実際の聖書のことばをもとにお話します。


*********************************


Ⅱ. "愛”のゆえの死 と ”破壊的”な死


さらに、死について、聖書では


愛のゆえの死と 破壊的な死

という2つの質のことなる「死」があります。


愛のゆえの死とは・・・「犠牲」、「身代わりの死」といわれるもの

破壊的な死とは・・・「破滅」、「滅亡」、「腐敗」・・と同義語の死


聖書の原語によると、それぞれ

愛のゆえの死を表す言葉としては 「アポスネスコー」という死

破壊的な死を表す言葉としては 「ネクローシス」という死


があります。


日本語では、どちらも「死」と訳されるのですが

「アポスネスコー(アポトーシス)」と「ネクローシス」はそれぞれ

意味するところ、本質は全く異なります。


このことについても、後日、説明できればと

思います。


少々理屈っぽくなってしまいました。

申し訳ありません。


聖書によると、

決して、”破滅”や”滅亡”ではない「死」がある

というあたり、を少し、胸に留めていただけるなら

幸いです。


【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-夕焼けと十字架


********************************

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

皆様のご健康、ご家族、お仕事すべてが守られますように。

どうぞ、よい一日をお過ごしください。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ストレスマネジメントへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ

【>>このブログのトップに戻る】  


(※下記ADスペースの広告と弊ブログとの関係はありません) 


********************************