緊急事態宣言も5月31日まで延長される様です。
本日の当施設も閑散としていました。
今日は
一口に数週間と言っても
自然界は着々と前に進んでいるのを実感してしまいます。
私達、職員は。。。
お一人おひとりの健康チェックに余念はありません。
毎日出来る事にベストを尽くす!
今はそれしかありません。
皆様も想像もしていなかった現在の事態とじっくり向き合うゴールデンウイークとなっているのではないでしょうか。
そこで
本日は読書で郷土巡り
東京都 です。
現在で言うコピーライターの元祖みたいな方でもあり
芥川賞を受賞され、激動の昭和を走り抜けた、骨太の作家さんだと思います。
この「ずばり東京」は
東京都都内各所の昭和の東京オリンピックの頃の様子がとても面白い目線で書かれてあります。
例えば、昔、公園で繰り広げられていた、紙芝居のお話し、日本橋と言う橋の名前の不思議、当時は珍しかった高級な病院?東京オリンピックの様子、などなど
コロナウイルス感染症の発生で想定も出来ない事態が起きている今
昭和の遠い昔のこれからどんどん前に成長していこうとする東京の姿が
なんだか励みになります!!
今のステイホームの事態、異次元な気分になってしまいますが😔
読書で
発展途上にある東京にタイムスリップしてみるのはいかがでしょうか🤔