特別養護老人ホーム 泰山のなかま

特別養護老人ホーム 泰山のなかま

いつでも、どんな時でも、楽しみのある毎日をお過ごしいただける様に!小さな仲間たちと一緒に何気ない毎日を大切にしています!

本日

浅草でほおずき市が開催されています。




コロナ5類に移行後も

まだまだ気を抜けない毎日

そんな中でも

生涯を通じて

無病息災のご利益があると言うこの日に

皆様に良い事が訪れます様


行って来ました。


ほおずきの花

真っ白で可憐です。

皆様の無病息災を願って

お世話をして行きます!

可愛いほおずきの実がなるのが楽しみです♪


一緒に行ったミックス犬のプリンス君

暑くてバテバテでした😅


四万六千日の御利益!

皆様に届きます様に✨✨


社会福祉法人にとって、その所在する地域の一員として、地域の地域資源として地元の皆様と連携を密に地域貢献となる様活動する役割があります。

地域で防災訓練を合同で開催

夏祭りに互いに参加

などなど

でも

もう一つ

自分の地域だけでなく

どこの地域でもお手伝いが出来る活動があれば

積極的に活動する事も重要です。

四万温泉で有名な

群馬県中之条町で

「草刈りから始まる、みらい米プロジェクト、四万オーラルヒストリー」

という活動が行われています。

都心から2時間弱で訪れる事が出来る

アクセスの良い位置にありながら

かつて効能の高い湯治場として賑わっていた四万温泉にある地域の公共の湯治場施設は、湯治と言う日本古来の習慣が時代と共に薄れてしまい、余り活用されていない現状がある事や豊かな自然をもっと活用して、地域だけでなく広く皆様に活用できるのではと地元の社会福祉法人、社会福祉協議会、地域の農家の皆様、お米の研究に尽力されている方、住民の皆様が、声を上げた若い世代の声に賛同して動き出しています。

そこで

当法人も是非お手伝いをと参加させていただいています。


長い間使われてなく、雑草が生えていた田んぼ

ここでお米を育てて

できたお米を

困っている方や施設に配ろう!と

取り組みがスタートしました。

地道に丁寧に草刈りを続け

水をひき

そして

令和5年5月

お米の苗を植えるまでになりました。

多方面から沢山の方が集まり

地域の皆様が機材を用意して

本格的な田植えスタートです。


広い田んぼに機械で

そして

参加したみんなが手植えを

手前が手植えです

少しズレてしまいましたが

思いはいっぱい詰まっています。


ここで採れたお米は

当法人が所在する江戸川区の子供食堂や養護施設などにも頂けるそうです!


地域貢献や地域支援には様々な形があります。

地域連携にはもっともと大きな夢を叶える力がある事を改めて実感した機会となっています♪

これからも

苗の成長から収穫

お米の行き先など

これからもお伝えしていきます

是非ご覧になってください😊


群馬県中之条町の20代の若者はおおよそ1,000人だそうです。

社会福祉法人に携わる若い世代が地域の出来ることとして発信しているプロジェクト

どうぞ応援お願いします!


令和4年8月

事業者の個人情報の取扱いが適切であるかを評価し

基準に適合した事業所にプライバシーマークの使用を認められる、Pマークを取得しました。

社会福祉法人は兼ねてより国の基準に基づき個人情報保護に努めていましたが、社会全体から見て更に適切であるよう取り組んでいました。

Pマークが使えると言う事

職員一同とても嬉しかったです♪


マーク…とは


そこで浮かんできたのは

遠い昔

子供が保育園に入園した時持ち物には

自分のものだとわかる様にそれぞれマークをつけてあげてください。と先生から

女の子にはチューリップ🌷

男の子にはてんとう虫

など、余り凝ったデザインではないもの

林檎🍎やバナナ🍌

マークとして作りやすいものが選ばれ

そのマークは卒園するまでいつも一緒にいました。

何故か自分のマークは大人になっても親しみのあるものです。


社会の中には多くのマークで溢れています。

泰山にも

右肩にあるのが泰山のマークです。

開設以来20年共に歩いて来ました。

大切な印です。

最近

とても素敵なマークと出会いました。


特定非営利活動法人

日本サポートマーク普及協会

理事長 池田進 氏

普及活動されている

サポートマーク


我が社は個人情報保護に努めています。

これは私のものです。

などマークには色々な効果がありますが

このマークをつける事で

少しでも誰かの助けになる!!

とても意義のある表示でした。


私達も

この素敵なマークの思いと同様

地域の中で

皆様の近くで

できる限りの事

必要とされる事

に取り組んでまいります。