子どもの勉強について

ここ最近、本当にこのままでいいのか・・・?
と考えることがあります



勉強は出来るに越したことがない

せめて義務教育の範囲だけでもちゃんとできた方が良い

(だって基礎は大事!)

そう思っていました


…いや、今でもそう思ってる


勉強よりも大切なことたくさんあるけど、

でも…!勉強で苦労して欲しくないし…!って思っちやって~_~;




でも、もし「勉強が大嫌い」だったら・・・?

勉強をし出すと、極端に「思考停止」する子だったら・・・?



それでも無理やり口うるさく勉強させるのってどうなのかしら…


そんなことをグルグルぐるぐる…思っていて


そうしたら、ここ最近

申しあわせたかのように

尊敬する人生の先輩方の記事から
沢山のヒントをいただき

あぁ、こんな子育てがしたい・・

そう、素直に思ったのでした





少しだけ、抜粋させてくださいおんぷ




まずは、

脳外科医・医学博士でもあり、代替医療や生活改善に重きをおいていらっしゃいます

『田中佳先生のブログ』より
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うちの娘ちゃんには中学2年生の時に、自分の人生は自分で責任を取るようにお話ししました。

目標の無い勉強は下らない。ただ良い大学へ行って良い会社に就職するのが目的なら、直ちに勉強はやめた方がよい。そんなのは人生の無駄遣いだと告げました。人生の目標の途中に受験勉強があるなら、諦めて徹底的に受験テクニックを学んでサッサと終わらせなさい。どうしても勉強が嫌いならする必要はないが、それなら学校の勉強をしない道を目指しなさい。大工とか、料理人のように手に職をつけるのであれば、学校なんぞに行っている場合ではないので、直ぐにでも退学した方が良い。そして、直ぐに専門学校へ行くか、弟子入りするのだ(妻は卒倒)。

自分の人生に対しての責任を持って、一度きりの自らの人生をよく考え、進む道を選んで欲しい。

貴女が道を選んだならば、我々両親は全力でサポートやバックアップを行いますから安心して下さい。命かけます。但し、貴女が全力を出さない時には我々は何も致しません。 と告げました。全力サポートですから放任ではありません。親子共々、重い責任を負ったのです。

(・・・中略・・・)

子供が自分の道を選んで進んでいく姿を応援するだけなので、成績はノーチェックで問題はない。チェックしても本人が自覚している という前提なので、小言をいう必要がない。アドバイスや意見は言う。これは小言とは次元が違いますからね。

まあ、最初はできないかもしれませんけれど、責任を持たせたからには親も頑張らねば。何も言わないという努力。子供を信じ切る気合い。成績表で何が起こっても動揺しない根性。親が試されます。態度に微塵も不安が出なくなれば、それが信じ切ったことの証です。決して疑心暗鬼があったとしても、決して悟られてはいけません。常に笑顔で優しく寄り添うだけで良いのです。


☆全文はコチラ⇒ 『子育てについて一考(娘編)3年後』
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おおおおぅ!!

『責任を持たせたからには親も頑張る』

『成績表で何が起こっても動揺しない根性



そうですよね、
長期スパンでとにかく子どもを信じること



ここらへんは主人ともしっかり話して話して話したいトコロ。。。








次に、

母親の視点から


「本当にそうありたい」
と、これも心からそう思った記事です




抜粋します(*^^*)
福岡 Hanako塾代表の猪口一世さん のブログより
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チェック「男の子はおなかいっぱい、母の手作りご飯を食べさせてあげるの。
そうしていたら、悪いことなんか考えないし、しないから」


チェック「女の子は可愛く美しくしてたらいいの。勉強なんか自分がしたくなるまで
ほおっておけばいい。可愛い、可愛いと言い続けなさい」


チェック円周率の暗記はいいから、自分のとびきりの笑顔の練習をしなさい。


チェック「寝るときには、こどもの横に寝そべってお話をしなさい。
洗い物なんか、出来る時にすればいい。
今日は暑かったね~、少し背が伸びたんじゃない?とか、何でもいいの。
こどもの隣に寝そべって、ぴったりくっついとけばいい。」


チェック「こどもがどんな悪さをしても、一番の味方になってあげなさい。
大丈夫!大丈夫!なんか理由があったんでしょうと、しっかり抱きしめてあげなさい」


チェック「何でもいいの。うるさいと言われても、黙ってって言われても、
親がこどもに声をかけてあげなくてどうすんの?
何でもいいから、子どもに声をかけなさい」


チェック「耳掃除がいいのよ。自分でしたら危ないからどう見せてごらん?
膝枕して耳掃除をしてあげなさい。」



☆全文はコチラ⇒  『私の子育て?!母の名言』


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ね、ね

大事な事だなあ…って

基本だなあ…って

そう思うわけです





さ、


それで

これから私には何ができるでしょうか




ブレブレで

抜け抜けで

最近は主人の方が家事が上手いし
子どもへの声かけも上手くて




え、ワタシ、何のためにこの家に居るんだろう??

って、ホントそれくらい情けなくなる時もあるんです~~~~




何にも言わないけど、主人も呆れかえっているだろうなって
気付いております





しかしですね、



ワタシ、母です


ワタシ、妻です




倒れても、倒れても起き上がります


何度でも失敗するけど、ちゃんと反省して
また生まれ変わりますよ


 



人生の先輩方からの学びは多い


大切なことは先輩方から学び

そして自分で咀嚼して消化する


三歩進んで、四歩下がってしまおうが
また必ず一歩進む

すこしずつでも
ちゃんと前に進んでいこうではありませんか!!






自分を励ます秋の夕暮れ




くり坊 アカトンボ





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