折れない心の築き方。 | 「生きるのがつらい毎日から心が安心して帰る場所へ。」

「生きるのがつらい毎日から心が安心して帰る場所へ。」

人間関係の悩み。
自分を愛せない悩み。
根本の問題解決へ。

 

福岡

愛着問題、親子問題での

人間関係の依存や孤独感、

人との繋がりでの問題を解決をしている

心理セラピスト前田ひとみです。

 

 

 

2024年、

明けました

おめでとうございます照れ

 

 

 

 

 

 

本年もみなさまの

ご多幸多い年となりますよう

お祈り申し上げます。

 

 

 

 

年末年始はいかがお過ごしでしたか?

地震に事故に、

年明け早々に心配な出来事も

多かったですね。

 

 

 

みなさまのご無事を祈り

被害に遭われた方の

お見舞い申し上げます。

 

 

 

 正月早々の

ショッキングな出来事に

今年はどんな年になるんだろう。。。

と不安を感じた方も、

新年が底なら

ここから上がることを感じた方も、

色々だったのではないかなぁと思います。

 

 

 

 

それって自分の

物事の受け取り方だったり

人生観だったりするかもしれませんね。

 

 

 

 

 

新年1発目は、そんな

物事に対する受け止め方。

自分の信じている人生観とは

どんなものなのか!?

 

 

 

 

悲観と楽観で

人生観はどのように違うのか?

折れない心の築き方。

について書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物事全てを

いいように捉える。

起こった出来事から

その意味を学びにする。

 

 

 

 

とても前向きな

大事な考え方だと思います。

そして何事も

悲観的に生きるよりは

楽観的に生きれた方が

幸せだと感じられる時間も

多くありそうですよね。

 

 

 

 

お正月に神社に行って

おみくじを引いたのですが、

なかなか言葉が

染み入りまくりなおみくじで

しっかり持ち帰って参りました。

 

 

 

おみくじも、

どれだけ大吉を引いても

自分の心が不安なら

その運勢も不安なものに

思えてきますよね。

 

 

 

 

反対に大凶を引いても

ここから上がるだけと希望を持つなら

その運勢も楽しみなものに

思えてきます。

 

 

 

 

そうは言っても

ものは考えようだ!と

無理に意味をつけて

この出来事には意味があった!

悪いように考えてはいけない!

と強引に前を向くだけでは

 

 

 

 

自分の中にある

本当は怖い。

ずっと不安。

実はそう思えない。

という気持ちを

ただ抑えつけるだけになります。

 

 

 

 

 

 

なぜ自分の心が

そんなに常に不安なのか。

どうして自分の心から

ネガティブな気持ちを

消さないと居られないのか。

そこを見ることが大事なんです。

 

 

 

 

 

 

 

自分が不安を抱えきれない。

怖い気持ちに耐えられない。

そこが自分の抱えている

根本の問題だからです。

 

 

 

 

 

安心は感じていたいけれど

怖さはひとときも感じたくない。

これはできませんよね。

 

 

 

 

なぜ安心を求めるのか?

それは幼少期に

欲しかった安心を親から

もらえていないからです。

 

 

 

 

そしてその

欲しいのにもらえていない安心を

周りの人に求めながら

親から安心させてもらうことを

今でも諦めていないからです。

 

 

 

 

なので断腸の思いで諦めましょう、

で解決ではないんです。

 

 

 

 

それほどまでに

求めていた自分に気がついて

その今の自分を

周りの人に求め、

周りの人に受け止めてもらう

ではなく

自分自身が拒絶しないこと

が必要だと思います。

 

 

 

 

自分の信じてきたものを

大きく無視して

イキナリ受け入れようとすると

そこに伴うマイナスの感情は

抑圧されがちになります。

 

 

 

 

なので、自分が

不安や怖さに直面した時に

受け入れられないものを、

受け入れないといけない。

そう感じるのなら

 

 

 

 

受け入れられないことを、

無理だと感じる感覚を、

イヤだと思う気持ちを、

まずは自分に許すことです。

 

 

 

 

不安な気持ちや

怖いという本音が

自分の中にあると認めることを

拒絶して断絶しなくていい

ところからスタート

したらいいと思います。

 

 

 

 

 

受け入れられないのは

無理に受け入れなければいけない

受け入れることを強制された

その過去の経験を

今でも握っているからです。

 

 

 

 

 

今でもその過去を

受け入れ続けている自分の

生き方や考え方や繋がり方が

今や未来の生きづらさへと繋がっていきます。

 

 

 

 

 

悲観を感じている自分が

悪いワケではありません。

それでも

今の自分がイヤであるのなら

過去の悲観の思いの方を

今でも大事にしている自分を

否定しないことが大事です。

 

 

 

 

不安や怖さを

自分が受け止められないのは

 

 

 

 

ありありと自分のものとして

感じてしまうことが

自分が崩壊してしまうような

圧倒的な恐怖感を感じるから

だと思います。

 

 

 

 

過去に経験してきた

親を求めている自分を

否定し拒絶することで

自分を保つという生き方

今でも続けているんです。

 

 

 

 

 けれど

自分を感じることから

逃げながら生きていくと

誰かのためにしか

生きられなくなります。

ずっと誰かの

心理的なゴミ捨て場になります。

 

 

 

 

幼少期に感じたままの

親への不信感を

否定し断絶してきたことで

 

 

 

 

今の人間関係でも

不信感を持ったまま

人と関わっているので

不安や怖さを

自ら作り出しては

求めながらも

遠ざかっていく関係性

を作っていきます。

 

 

 

 

 

 

自分の中にある

求める気持ちと不信感の

相反する思いが

自分のものであると

受け入れていくことが大事

 だとわたしは思います。

 

 

 

 

 

 

 

自分を受け入れられない時

というのは、

過去からの親子関係において

自分に起こってきた事実を

受け入れられないでいることが

多くあります。

 

 

 

 

過去の不安や怖さに囚われている間は

今のそのままの事実が見えません。

 

 

 

 

 

過去に失ったものは

確かにあると思います。

それでも自分が

今、取り戻したいもの

は一体何なのか?

 

 

 

今の自分にできることは

何だろう、と

人の手を借りながら

自分なりの答えを見つけていくこと

折れない心を作っていきます。

 

 

 

 

自分の整理の時間として

心理セラピーの時間も

利用してもらえると嬉しいです。

 


 

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