★このブログは『元幸先優良なインターン生の奮闘記』の続編です★
~前回の記事の続き~
令和の虎で企画した「キッチンカーの学生運営」は早々に失敗しました。
紆余曲折あり、僕は
2019年より地元三重県の塾でお手伝いをし始めました。
肩書きはインターン生…。
塾の理解、校舎内の改善、ブログ投稿、SNS投稿、ビラ配りなど、地味でしたがやることは膨大にありました。
しかし、僕はこれに賭けていました。
というのも
令和の虎直後。起業させてくれ!と頼み込んで、頂いた1年の猶予期間。
それも半分を過ぎていました。
戻ったらストレートで卒業しなければいけませんでした。
なぜなら、復学後1年で僕の大学の学科は無くなるからです。
・単位も足りない、
・勉強のブランクもある、
・友達もいない、
・ネット上には半永久的に自分が遺伝の難病であることが載っている、
・「中里裏切った!」という記事も沢山載っている、
・ストレートで卒業できたとしても就職すら難しい、
復学したとしても、やりきれなかった”起業”がちらつくはず。
そんな中、特に好きでもない授業・実験・研究に丸2年を捧げられるか?と考えた時、
結論、「絶対、無理!!」
ってなりました。
でも親不孝にはなりたくなかったので、成果をもって納得させるしかなかったんです。
だから、半年で何とかしないといけなかった。
地味な仕事でしたが、塾のこれにマジで賭けてました。
(それ以外↑の状態から脱する術はないですからね笑)
ブログ4000文字を毎日投稿。
SNSを毎日投稿。
校舎内改善。
街頭インタビュー。
イベント企画。
ビラ配り・ポスティングもめっちゃやりました。
まあ、中には盛大に滑ったものもありますが(…笑)
今考えるとブログの方向性など、偶然良くて、短期的に異例の生徒10人増が起こりました。
※もちろん、最終入塾を決める校舎長のトークスキル、経営陣方の意思決定が多くを占めています。
しかし、実際、僕の懐事情というと
メンバーへの外注費が、貰える額を上回っており、かなりしんどい時期が続いていました。
※メンバーへの外注費>塾から貰える分
ということ
あと、メンバーへの支払いは翌月初め払い、塾は翌々月末払い。というのもイタイ…
それが2019年12月頃。
なんでこうなった??
(´・ω・`)
続く
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中里太洋
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