女王蜂の王房 めのう編 紅玉ルート | 頭の整理@タックスヘイブン パナマ文書を調べよ

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天下りと特別会計と消費税還付廃止 寡占企業や法人や株式の見直し

東日本大震災311は金融マフィアによる核戦争行為

 

さて二人目いきます。

まだ世界観とヒロインに馴染めていないのが残念である。

 

R18注意

白鴎 → 紅玉 → 貴峰丸

今ココ

 

【紅玉】 ルビー

未熟で幼稚 ひゃははw

 

うけけ。ひゃはは。みたいな笑いの印象しかない。

ちなみに名前は「ルビー」です。

 

ヒロインが「めのう」だから

この子が正統派エンドなのかなとちらりと考えたが、

最初に書いてしまうと

 

紅玉ルートの幸せって

実質バッドエンドじゃね?

みんな不幸になっとる。

 

そんでもってこの蜂ってばオッドアイなんだよ。

暖色と寒色のオッドアイキャラは

あまり好きにならない。

びずある的に。

 

片方の瞳がほんのり紫がかっているとか

薄茶であるとか、

そういう差のオッドアイなら大歓迎です!

魅力的。

(リアルにもいるよね)

 

リアルだと

片目ずつ明確な差をつけた色遣い(赤と青とか)のカラコンしてる人は

「お、おう」と心の中で思う。

もっとナチュラルなのが好みっす。

 

はっきり色分けしてる

オッドアイですが、

 

香椎玲音とか……

 

池袋の山田三兄弟 Buster Bros!!!とか……

ちょいちょい登場するが

びずある的には他キャラに行ってしまう……。

仕方ない。一二三が可愛すぎるのさ。

 

さて最初の選択肢をロードし

・グズグズする

を押す。えい。

 

制止をふりきって

小屋の窓を横切った人影を追いかけるヒロイン、

アホすぎて……

「輝夜!」と思い込んでるが燐でした。

 

輝夜

「あの小屋で何が起きていたか、

 知りたいなら経験したらいいわ」

つって、木にロープで括られる。

 

め「どうして」

輝「生きるため」

め「共に生きましょう!」

輝「復讐よ」

 

そしてやってくる村人モブたち……

このモブはゲーム内で同じ顔してて

蜂の教団もみんなこいつでした。笑。

白鴎ルートではAからZまで

「教祖様……」と挨拶に来た思い出w


め「(貴峰丸を無視して追いかけなきゃ良かった)」

さすがに後悔している。

ここで白鴎が助けに来ましたー! あざっす。

 

下界に小屋にいたのに

天界の招集ホーンが聞こえた。

やっぱり城に戻ります。

ここらの行き来がよくわからない。

 

イベントとしては白鴎ルートでも出てきたんだが

紅玉からお花をもらいました。

ありがとう。

 

何回も書いてるけど

花をもらっても嬉しくないんすけど

花を見に行くのは好きです。植物園も好き。

昔は

月見をしたり花見をしたり、今とは感性が違うんだろうな。

 

たまにはデジタルデトックスしましょう。

せっかく田舎にいるので

たまに自然の風景を撮影しに出かけております。

楽しい。

 

紅「王女さま、お花好きでしょ」

め「よく見てますね」

紅「この城の雄はみーんな王女さまを見てるよ。

  ボクもその一匹なだけ」

め「みんな輝夜を見てるわ」

紅「元気を出して」

 

紅「嫌われ者のボクなのに

  王女さまは唯一優しくしてくれる」

 

紅玉には

蜂の仲間たちから嫌われる理由があるんです。

 

腐っても王女……というか

フシューフシューの女王の若かりし頃、

まだ人間の顔してる時って

めのうと同じ顔してんだよね。

あれ、めのう本人だったりするのかな。

(わからない)

 

母親が700年生きている。

今はフシューフシュー女王蜂のマスク顔なんすけど

輝夜が幼い頃は

人間と同じ面相してから……

輝夜とめのうは何年生きているのだろうか。

女王の蜂顔化は短期間で一気に進むのか、

娘たちもけっこう長生きなのか、わかっていない。

 

前回書いた共通ルートは省いてっと、

女王殺害容疑をかけられて

三人とヒロインで下界に逃げました。

 

貴峰丸がまたどこかに行った。

ええと、これも後半でわかったんだけど

貴峰丸はタイムリープの罰則を喰らってたから

そうのう能力者になってるのかも。

 

輝夜について対策してきたが

「オレが出かけて何日が経った」

「効果がなかったのか」

「失敗したか」

みたいに報告してきたから。

(次に本人ルート読みます)

 

なんかヒト男がヒト女に火をつけて

輝夜のために生贄にされたという。

め「ひどい!」

 

紅玉はヒトを殺したり食べるから

ヒロインに怒られる。

けれど反論する。

紅「王女さまが食べないのは自由だけど

   ボクに押し付ける権利はないよね。

  うまそうな女がいたら躊躇しないから」

蜂なので。

ひ「勝手なことを言いました」

紅「ボクこそごめんなさい」

 

まだ個別ルートが確定していないのか、

白鴎に分岐できそうなシーンが出てきたり

(夢で蛇)

 

輝夜はヒトの世界も支配しようとしてるのか

干渉がひどく

め「輝夜を昔に戻したい」

貴「城を取り戻すのが先決だ」

 

め「紅玉がヒトを食べるのをやめさせたい」

貴「命令しておけ。

  いうことをきかなければ

  お前が多幸感を与えておけ」

体液を分けるとか、キスしとけってことらしい。

あるある。

 

王蜜ですべて解決するかもな……

ヒロインがど淫乱になって体液を生み出す、

そんな程度で世界が平和になるなら安いもんだし、

その程度の覚悟や責任がないなら

女王にならない方がいいんじゃないか。

 

フシューフシューになっちゃうけど。

 

女王が支配するのではなく

女王が民に奉仕するのですよ。

 

紅玉に理性が足りないから

ヒロインの部屋には入室禁止って白鴎に言いつけられたんだが

窓から顔を出したので

「内緒ですよ」つって、おいでおいでしました。

めのうのアホー。

(ゲーム的には正解)

 

まあ白鴎がやってきたんですけどね。笑。

 

森に仕掛けた罠にヒトの子供がかかっていて

 

怪我をしている。

紅「食べちゃお」

め「帰してあげましょう」

小屋で手当てして町まで送って行ったら

母親に蜂だと見抜かれて怯えられた。

ここにも輝夜の支配が及んでいるらしい。

 

この村だったかな?

虚を人質にして輝夜に交渉を持ち掛けたら

輝「いらないから好きにしてちょうだい」

というひどい返答がきた。

さすがに可哀想。

虚が「輝夜様ァァァ」と号泣してた。

 

め「虚は自力で戻ってくると信じているのでは」

と慰めてみた。

 

んーで数十人のヒトに囲まれたので戦闘に突入、って時に

め「殺してはいけません」

白「ぬるいこと言うな」

 

イライラしてきた。

向こうが殺す気で来てる時に

こっちは打撃で眠らせるってか? 

合気道の達人じゃなきゃ無理だろ!?

 

紅「殺してないさー。

  勝手に死んだら知らないけどねー」

 

ぬるいこと言ってるから

めのうちゃんは皇樹に攫われてしまいました。

しかも腹パンされて気絶。ぐえ。

気付いたら怪我してる部分は

虚の蟲が治療してくれていた。

 

治療とはいえ、

全身が蟲だらけとかぞっとする。

 

輝「貴峰丸はどこに行ったの」

やっぱり何かあるらしい。

 

め「女王は輝夜で構わない」

輝「もっと本気で生きなさいよ!」

 

輝夜もめんどくせーな。

女王を譲られたんだったら素直に継いで

蜂の世界だけでも平和にしておけよ。

どうして競い揉めるのが好きかね。

 

またしても斬られるめのう、

紅の腕に噛みついて痛みをこらえながら

雄の体液で身体を修復させる。

 

この世界には

けっこう治癒の方法あるんだよな。

便利といえば便利。

 

さっきの母子と共に敵に捕まり、

部屋を別にされる。

紅玉と一緒なので個別ルートに入ってるのだろうが

どこからなのか、やっぱりわからん。笑。

 

外では悠長に祭りやってて

(生贄祭り)

母子が捕まってた。

 

紅「キスしてくれたら助けてくる」

触れるくらいの優しいキス

紅玉は大満足で

「幸せすぎて泣きそうになった」と出ていくが

 

母子が危ない目に遭っててw

め「どういうことですか?」

紅「んー、助けたような~?」

め「どうしてちゃんと助けないんですか!」ビンタ

紅「だって教会にいなかったんだもん。

  だからもういいやって思ったんだもん」グスグス

 

め「それならそうと報告しなさい」

新しい策を考えることができるでしょう?

そりゃそうだ。

 

め「嘘つきを夫に選ぶことはできません」

そりゃそうだ。

 

紅「じゃあどうして優しくしたのさ。

  なんでキスしてくれたの。

  王女さまも

  ボクをいつ切り捨てようか探ってたんだ!」

 

話が通じなくて頭がおかしい紅玉は

・他の雄蜂を食べつくしたら雄は自分しかいなくなるので

 必然的にヒロインの相手になれる

と考える。

 

このキレっぷりが憐れで

未熟な紅玉を見放すことができなくなったヒロインだった。

(二次元だけにしとけ)

 

紅「ごめんなさい。嫌いになった?」

DV思考かな?

 

審問のアゴラに決めてもらおうってことで

天界に帰ることになった。

本当に天界と下界の行き来の理由が理解できない。

移動しなくても良くない?

 

女王を継ぐことはいいとしても、

夫をどうするかって元老院に問われたので

「紅玉を選びます」

つった途端にどよめきが起きる。

 

ネタバレですけど、

紅玉は遺伝子不良の子供を判別できる力があって

そういう子は始末(食べてた)してたんだとさ。

同族喰らい、

として忌み嫌われている。

ああ、昔でいう産婆さんだ?

 

貴「お前の罪は同族喰らいの力ではなく

  好き勝手に蜂を殺していたからだ」

そりゃアウトー。

 

とはいえ、母(女王蜂)から

蜂の社会を繁栄させるために

歯向かいそうな反乱因子を処分しておくのは

本人にとって大事なことだったらしいし、

紅玉も言われた仕事をしていただけだし、

ここを責められるのは理不尽だわな。

 

ここでまたしても下界の小屋に戻りました。

なぜ。

どうしてここが拠点なんだっけw 忘れた。

 

後半になって元老院から女王蜂に認められても

紅玉の件があるので

「新しい巣を作る」

「輝夜が継げばいい」

とか言ってるめのうちゃん。

 

白「甘ったれんな。

  お前に仕えていたみんなを裏切るのか。

  城に残された者はどうなる。

  輝夜を逃げる理由に使うな!」

 

 「女王に相応しいのはお前だ。

  ヒトと蜂は相容れないが

  好戦的に対応したいわけじゃない。

  死ぬまで国を守れ。

  お前の国だ。 

  女王になるなら紅玉ごと守ってやる!」

 

貴峰丸は何を教育したんだ?

っていう謎……。

 

その貴峰丸は

「もう傍にいられない。

 オレはあの女の軍門に下る」つって

白鴎をぶち殺して去って行った。

 

白鴎の最期のシーンなんすけど

苦しいから殺してくれとヒロインに懇願してるから

楽にしてあげようと

「わかりました」つったものの

「駄目。できない……!」つって紅玉がやってくれました。

 

白鴎の遺体は地に埋めたはずなのに

掘り起こされて十字架に磔にされて

食べられてました。おおう。

 

め「やめてぇ!」

つって、紅玉に命令します。

・白鴎の一部は取り戻してこい

・ただし敵は殺すな

 

むちゃくちゃだな。

白鴎を食べてるやつなんて殺していいだろ。

 

しかも取り戻してきた体の一部は頭部だし、

つーか、それ再び埋葬したいってことかね?

 

紅「あれは白鴎じゃないよ。

  白鴎はもういない。あれは抜け殻、空の器だ」

め「それでも白鴎です!」

感情論で、白鴎の頭部を引きちぎって取り返したのは

果たして……それもまた……。

 

いうて蜂の感覚だしな。

 

白鴎の遺体をお膳立てしたと思しき燐が

ヒトに襲われてる。

め「早く助けなさい!」

紅「輝夜陣営じゃーん」

め「命令です。でも殺してはいけません」

紅「えーあっちは殺す気でくるのに」

め「では私が行きます!」←行く気はない

 

このヒロインが嫌いなのは

こういうところ。

偽善的なところはまあヒロインだし目を瞑るとしても、

本当に行く気もないくせに

 

「だったら私が戦います!」

(私が死んだら困るからやってくれるわよね?)

↑この脅しが嫌ーい。

 

紅「命令なら行くけど

  王蜜狙いで危ないからキミは隠れててね」

る「気をつけて」←笑うわ

 

一応戦闘キャラではあるっぽいんすけど

紅玉の衣装がね……

袖が広すぎでしょ。ベルトもしめなさい。

↑アムネシアにいそう

これで戦闘するの邪魔すぎる。

とくに袖。

 

燐を助けてくれたお礼がしたいつって

輝夜が城に招待してくれた。

……ね、だから下界にいる意味のなさ……

 

白鴎の遺体騒動は貴峰丸が主導した、という云々になり、

今回は仲間を討つ話になった。

何だかんだあって

どうせなら

貴峰丸に女王殺しの罪をかぶってもらおう、と決意し

貴峰丸も

国を守る女王として正しい選択だ、として受け入れた。

 

これもしや、泣いた赤鬼作戦ですか?w

イェーガー的な?

 

謀反人となった貴峰丸は

本人が苦痛だと感じていた一定時間を延々とループする刑

(原理は不明)

を受けましたが、

ヒロインは彼を殺すことを苦痛から解放したと。

 

あんなに殺すな殺すなと騒いでいたのに

仲間は殺すんだな。

(しかも満足気)

 

紅玉と結婚して女王となり国に尽くす宣誓をして

遺伝子不良の反乱分子も始末せずに育児していくんだと。

しっくりこない。

 

紅玉を選んだら、

自分らの手で仲間を手にかけるエンドなんて

バッドじゃんか。

ちっとも幸せじゃない。晴れ晴れしくない。

 

やっぱり蜂の気持ちはわからん。