いざ、出陣!恋戦 佐々木小次郎 ルート感想 | 頭の整理@タックスヘイブン パナマ文書を調べよ

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日本がすべきこと
所得税累進課税と配当税の上限UP 政教分離 三権分立 銀行国有化 
天下りと特別会計と消費税還付廃止 寡占企業や法人や株式の見直し

東日本大震災311は金融マフィアによる核戦争行為

 

よっしゃあオラー!

終わったああ!

 

小早川→石田→伊達→半蔵→信長→明智→小次郎

はいラスト。

 

佐々木小次郎 高橋広樹

護衛 気が利く 剣豪 浪人

 

最初からずっと一緒に行動する人なんすけど

他ルートだとでしゃばらず、

どちらかというとサブキャラ的な補佐の人っぽくて

もちろんヒロインも

異性として意識することもなかったわけです。

 

今回は佐々木小次郎ルート、

そしてこのディスクの最後を飾る人物になっておる。

 

小次郎をチョイスすると

半蔵「東軍なら案内してあげられるよー」

小次「怪しい。監視されるかも」

などと耳打ちしてると半蔵が斬りかかってきた。

 

 

小早川秀秋
「店の中で迷惑だよね。やだやだ」

 

半蔵「さすがだな。やっぱりだめか」

ヒ「凄いですね、小次郎は」

小「馬鹿か。危険が迫っている時に

  ぼんやりするな」

半蔵「あれは照れ隠しだからw」

 

東軍をおすすめされるので

奥州を目指すことに決めました。

政宗殿~

 

小次郎ルートなので旅路のテキストが増えてた。

ふたり行動だから同室に泊まるし

宿がなければ野宿ですよ。ええ。

(外で寝るなんて風邪ひくわ)

きちんと藁で寝床は作ってくれるんすけどね、あざっす。

 

小次郎「寝付けないのか。

    仕方がない、頭を貸せ」

膝枕をしてもらいました。

そんでも眠れないでいると掌で瞼を覆ってくれ、

いつの間にかご就寝……。

 

今だに男性に膝枕をしてもらった経験がありません。

一生ないかもしれない。

が、

自分が男性に膝枕をするよりかは

自分がしてもらう方がいいなあ。

 

つか膝枕の良さがわからんので

どちらかっつーとって感じだけど、

 

膝枕の正式な作法ってどんな?

正座の形になると太腿ぱつんぱつんで硬くない?笑。

絶対寝心地悪いよ。

 

※ 検索してみた。

足をまっすぐにしたままでも良いらしい。

ふーむ、

てことは90度で足を延ばして座れと?

背筋ないからその姿勢も疲れるな……

 

女の子が寝転がってる太腿に頭を乗せたら楽じゃん?

それじゃだめですか。

半端にクロスする形で、なんか見映えしないな。笑。

(これ昔も書いてたらごめんw)

 

奥州についた小次郎

「雇われていたことがあるから会うのは簡単だが

 気が進まない」

政宗公が女好きだからだよね!

本人ルートだとそうでもなかったけども。

 

そんなわけで城内に潜入しました。

小次郎とは部屋が別になりました。

まあ襖を挟んでるだけだから大したことじゃないんすけど

旅篭でも同室だったからヒロインは寂しいんだってさ。

 

伊達政宗が手料理でもてなしてくれます。

 

ヒ「小次郎はなぜ怒っているのですか」

小「怒っているのではなく困惑している。

  この献立が気にならないか」

 

豆ご飯、豆の煮もの、焼豆、納豆、豆腐

 

伊達「どうだ嬉しいだろう!」

小次郎「ああ涙が出そうだよ」

伊達「好物だろう?」

小次郎「どれだけ好物でも続けば飽きる」


好物なんだ?

嫌がらせで嫌いなものを出されるより百倍マシ。

つーか、

好きなものばかりを食べさせて

嫌いな料理に変えさせる嫌がらせだったらしい。

地味だなあ。

 

伊達政宗に城下町を案内してもらい、

過去に小次郎を雇っていた話をしてもらう。

 

小次郎「遅かったな。

    口説かれなかったか」

ヒロイン「心配しましたか」

小次郎「いや、ただ帰りが遅かったから」

動揺して弁解してました。あはは。

 

ヒロインも小次郎にべったりだし

かなり懐いているから

戦が終わればお別れなると切なくなってくる。

 

小次郎「他の国も見てみるか」

 

と、翌朝西軍に出向く予定だったのに

夜中に半蔵に拉致られました。

「一緒に来てくれるかな」

「西に行かれるのはまずいんだよね」

しょーなの?

おやおや監視されてたんだねえ。

 

そんで明智のところに連れていかれた。

「東軍についてもらう。拒否権はない」

「私が決めることです」

「ならば従わせるまで」

 

小次郎「手荒な真似はよせ!」

 

ヒ「小次郎がいて良かった」

小「仕事だからな」

ヒ「(悲しい)」

小「辛い時は俺を頼れ」

ヒ「それも仕事ですか」

小「ああ」

 

そんで明智の元から脱出する時に

崖に落ちそうになり、

小次郎の腕に捕まってぶらさがるヒロイン……

 

こんなん絶対に無理だ。

ずるずる落ちるよね。笑。

 

「離してください、小次郎まで落ちてしまう」

「それじゃ元も子もないだろ。

 この身に変えてでも君を守る!」

つって、一緒に飛び込みました。

 

崖イベントあるあるで、

目が覚めたら裸だったやーつ。

体温であたためなければ死ぬからってやーつ。

(着物一枚は着てたような気がする)

 

小「仕方がなかった! やましいことはしてない!」

わかってるよ。

ありがとうございます。

 

「オレがついてる、何があっても守り抜く」

「どこまで頼っていいのかわかりません」

「主だから好きなだけ命じていい」

 

西軍を目指したものの

開戦してしまったので

家と父が心配だから国へ戻ることになった。

ふらふらしてるなあ、今回。

 

なんか城を落とされて両親は寺に移動したらしいが

行方がつかめず、

途方にくれる姫様ヒロイン。困った困った。

 

ヒ「役目は終わったのに

  どうして傍にいてくれるのですか。

  長旅につきあわせたくせに報酬もないのですよ」

 

小「そんなものはどうでもいい!」

 

え、どうでもいいの?

 

ヒ「優しいですね」

小「誰にでもそうじゃない。君だからだ。

  ……もう限界かもしれないな」

 

見捨てられてしまうか?

と危惧するヒロインとは裏腹に

「オレの意思で君の傍にいたい」

 

そんな小次郎に確認してみますと

逆に

 

「ヒロインはもう姫じゃない。

 行き場もなくなった。

 ならオレがもらっても構わないんだよな」真顔

 

「嫁に来い。

 一生世話を焼いてやる。

 絶対に不幸にはさせない」

 

おおおおおおおおおおおおおお。

いいな。

好きな人に

「嫁に来い」って言われたい!

なんとなく農家に嫁ぎそうなプロポーズw

 

そんなこんなで奥州に戻りました。

お騒がせしました。

 

伊達「出戻りか? 夜逃げか?」

小次郎「ここにおいてくれ。

    何でもする」

伊達「何でも? なら姫君をもらおう」

 

ヒ「お断りします。小次郎ではありませんから」

小「行こう」

伊達「待て待て。お前たちを試しただけだ」

うっそだーw

 

剣のお役目を貰って城に勤務しましたし、

町に家まで貸してくれました。

伊達政宗、さすがに太っ腹!

そりゃあ女にモテるぜ。

 

一方で真面目な小次郎は

夫婦になる約束はしたものの、

ヒロインのお家再興するまでは祝言あげないと宣言し、

祝言をあげるまでは何もしませんと言い出した。

まじめだ!

「手を出さなくても一番は君だ」

 

わかってるよー笑。

 

数か月後、ヒロインは昼になると

小次郎に弁当を届けにやってくる。

 

伊達「小次郎のくせにこんな美しい奥方を娶るとは。

   いつ見てもうまそうな弁当だ。

   寄越せ。

   代わりにオレがお前の弁当を作ってやる」

小次郎「やらんし、いらん」

 

伊達家当主に世話になっておきながら

不遜な夫婦だよ、まったく。

 

続きまして、小次郎がこんなことを言い出した。

姫の家を再興させるために傍を離れる。

だと。

 

伊達に兵を借りて、城を取り返しにいくらしい。

そんで成功したら領地の一部で支払う。

 

↑このパート全カットで

いきなり祝言の日にタイムスリップしました。笑。

両親もやってきた。

後半めっちゃ駆け足すぎない?笑。

 

無骨な小次郎におねだりしてみた。

「私は好きですよ」

「言わなくてもわかるだろう。

 言葉にしなくてはダメか。

 オレは誰より君が好きだ。

 政宗サンのような言葉は軽々しくて苦手だ。

 うまく伝えられない」

「名を呼んで、好きだと言ってくれたらそれだけで」

 

祝言の翌朝、

伊達政宗が盗み聞きしてた。

初夜じゃなくて良かった。

 

伊達「そんな会話があるか!

   可愛かったとかとても美しかったとか

   そういった感想を述べるものだ」

片倉「そういうことは事前に教えませんと」

伊達政宗は面白がっているのだよ。

 

朝にガタガタうるさいと目覚めたら、

花がおいてあって、

わざわざ小次郎が山まで積みに行ったらしくて、

とても愛らしく感じた!

 

花なんていらんけど嬉しかった。

 

どうせもらえるなら桜の枝とかがいいな。

花瓶に桜が刺さってるの、いいよね。好き。

こういうの

(拾い画像です)

 

でも折ってくるわけにもいかないので

花屋で買うしかない。

(買わないが)

 

お花をもらった祝言エンドでした。

さわやか~

 

通常エンドは信長さまが登場して

石田三成との縁談を持ち掛けてきた。笑。

なぜここにきて。

石「無理をせずとも良いので、

  信長さま、ヒロインを帰してあげてください」

 

信長「小次郎、我に仕えぬか。

   我は姫を気に入っておる。

   伊達政宗になびかず、

   光秀から逃げおおせ、

   この信長にも媚びを売らない」

 

そうですか!

なら信長さまのところに行こうかしらね、ね。

 

小「佐々木小次郎、

  姫君を頂戴する!」

 

信長が姫の家を潰したせいで報酬がもらえん。

このままでは去れん。

姫をもらってゆく。

 

おお、小次郎も行動に出たわね。

頑張ったなあ。

あとは悲恋エンド……は、どうでもいいやw

 

んーな感じでコンプリート☆

 

一作目の恋戦だと織田信長が楽しかったっす。