逝った愛犬の1周忌 | 新たな風の時代で生きる

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個人的忘備録。
60代から残りの人生かけて感謝の気持ちで
人生経験を積んでいきます。

去年逝った愛犬のこと。

 

去年逝った愛犬の1周忌のお参りに行ってきました。

命日の9/4に夫とお嫁ちゃんと私と3人で。

そして2代目ワンコを抱っこして。

8月にはお坊様のお経を会館で合同で上げて頂きました。

 

その日、1年間着れなかった服を着ました。

逝った愛犬を抱きしめ泣きあかした日に着てた服・・

悲しくて1年間しまったままでした。

でも、心の中で1周忌の命日にはその服を着ると決めてました。

逝ったあの子を抱きしめ過ごした服には

あの子がそのままいるような気がして・・・

 

葬儀をあげた会館に納骨してあり位牌もあります。

使っていた首輪、お供え、写真をもってあの子に会いに。

胸の中でパピーのころから育てた愛犬を思い浮かべ偲びました。

 

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お盆は初盆だったので、いろいろネットを見ながら参考にしました。

仏壇は買わずに私の手作りです。

何でもしてあげたくて、娘同然に育てたので

自分なりに精一杯しました。

写真はその時のものです。

小さなスイカは本物です。たまたま小さなスイカが庭になっていて

あの子がスイカ好きだったので庭から取ってきました。

Mダックス♀で10歳で逝きました。

シルバーダップルで劣性遺伝と言われてますが

体の弱い子で前半はアレルギーもひどく、後半は下痢、嘔吐、肝臓病

床づれで可哀想でしたが私も毎日手あてしてました。

目が青く、深い紺碧のような色をしてました。

 

あの子をバギーに乗せて散歩してる時が、私の幸せな時間でした。

私も結婚生活前半が苦労続きで辛いことが多かったので

人生後半に犬を飼うことができ、愛犬と過ごした10年間が

1番いい時期でした。

気が付けば私は64歳になり、あの子が逝ってから不思議なこともあり

夢でみせてくれた茶色の犬を飼うからね、と知らせてくれた通り

茶色のチワワを縁あって2代目として飼っています。

お参りに行くときは必ずチワワを連れていきます。

あの子が連れてきたって思ってるので。

 

天国にいるあの子は沢山のお友達と楽しく暮らしているのでしょう。

あれから夢にはもうでてきませんΣ(T□T)〣

会いたいけど・・・また泣いてしまうので堪えます。

 

忘備録としてブログを続けてますが、日記を綴れることが

嬉しいです。

日々、感謝です。