ランチコースB | たいや旅館・おやじだより

たいや旅館・おやじだより

 四国88ケ所第86番札所「志度寺」の門前町にある小さな旅館「たいや(鯛屋)」のおやじであります。
 うどんだけじゃない「さぬき」を、趣味の写真を通して発信していきたいと考えております。どうかお気軽にお立ち寄りください。
 

7月18日木曜日、AM11:20 高松市牟礼町大町に先ごろ出来たうどんレストランへ到着しました。

店の南側にある駐車場に車を留め、営業開始時間を待ちます。

 

 

5分ほど前に入店、1階でデザインプロダクトを眺めていると、暫くして2階へと案内されました。

 

 

誘われた場所は、海に面したカウンター席

志度湾が眼前に広がります。

 

 

さて、お料理ですが、最初にミニスープ(はじまりのスープ)が出されます。

次にこのプレート(さぬきの八寸)が供されます。

詳細を記します。

 手前の白い小皿には、ナスとピーマンのふき味噌和え

           瀬戸内天日干し昆布の和三盆掛け

           こんにゃくの白和え

           復活大野豆

 その左菱形の小皿  干しエノキの菊花和え

 左上の最中     瀬戸内海苔のおこわ最中

 その右ハート形?  瀬戸内海ひじき

 ベースプレートの袖 里芋の苔玉盆栽仕立て

               ここまで献立表に記されていました。              

 

 

そしておうどんですが、5種類のメニューから選択します。

  水を使わないトマトスープの冷かけうどん+¥330

  すだち麹と季節野菜の卸ぶっかけうどん+¥220

  山の幸の天ぷら釜かけうどん

  彩り野菜の醬油やきうどん

  カレーらいすうどん

写真は一番上、トマトスープの冷かけうどんを戴きました。

 

 

このプレートは、柴野大造氏のジェラートダブルです。

飲み物はソイラテの冷たい紅茶を戴きました。

 

お昼からちょっと贅沢してしまいました。

八寸は、おやじには少し濃い目の味でした。

おうどんはおいしく戴きましたよ。