香川県さぬき市津田町津田
県道136号線(志度小田津田線)沿いにある江泊漁港
港の入り口付近に祀られた蛭子神社
木製の鳥居が良い感じに枯れております。
港の奥まった所に石碑が建てられています。
地元の発展に力を注いだ亀屋庄左偉門翁の碑です。
防波堤で囲まれた港
その先端に赤い小さな灯台がひとつ立っています。
港内にクサフグが一匹、細かく鰭を動かしなが港の外へ出て行きました。
灯台には赤いものと白いのがあります。
小さな漁港などではどちらか一方だけが立っていることも珍しくありません。
現に、ここ江泊漁港には赤い灯台のみ。
赤灯台と白灯台の違いは?
ちょっと調べてみました。
それによると、沖合から岸に向かって右舷側にあるのが赤灯台、左舷側が白灯台なんだそうです。
どちらか一方しかない場合にもこの決まり通り右側にあれば赤、左は白ということなんですね。
江泊漁港の外、津田湾の風景です。