牟礼の漁港で行われている防波堤の補修工事、徐々に進行しております。
折しも手前の広場はハルシャギクが盛りを迎えつつあります。
クレーンの先端には6爪のアタッチメントが装備され、海底に沈む石、や
砂などを掴んでは船に積んでいます。
掬った石などを船上におろした後、船体の反対側にブームを振り
一度アタッチメントの部分を海に漬け、再び釣り上げます。
再びブームを船体の反対側に回し、海底を浚うという動きを繰り返しておりました。
この日は青空、作業をする人の車もドア、ハッチを全開で涼をとっているようです。