皆様 明けましておめでとうございます。
元日の午後、うららかな日射しの中、讃岐三宮多和神社へ初詣に行ってまいりました。
写真は、宮司さんのお住まい、門松を両脇に据えた門の中央には「笑門」と書かれた木札が架けられております。
「笑門来福」
これは、今年のおやじの年賀状の頭書きです。
この一年、出来れば笑って暮らして行きたいものですね。
今年も宜しくお願いします。
多和神社の随神門を抜け、直角に石段を上ると拝殿があります。
木々が覆い、昼なお暗い参道には灯が灯されていました。
初詣も一段落と思われる午後2時過ぎ
それでも元日です。家族連れの初詣客が多かったようです。
拝殿を抜けると鈴紐が垂れ、その前には賽銭箱が置かれています。
神殿の前には、年が明けてすぐに行われる祭事で使われたと思われる玉串が、台に並んでいました。
拝殿脇で暖をとる為に焚かれた火も、既に火勢は弱まっておりました。