サラリーマンが定年を迎える時期になると、旧交を温める機会が増えてくる様です。おやじも定年後地元へ帰り、旅館業を始めたわけですが、旧友(主に小学校時代の同級生)達と食事を共にする機会が増えました。
おやじの場合、家業の関係で朝夕の外出ができません。
参加できるのは昼食会、有難いことに友人達はそんな場を設定してくれます。
今日、同級生が集まったのはさぬき市大川町富田西の「先(せん)」
昼懐石を戴きました。
外観は普通の民家、エントランスは料理屋の風情です。
前菜からスタートです。
お造り
サヨリ、湯葉、ブリ
里芋まんじゅう
てんぷら
牡蠣しんじょう
この後 むかごご飯と香の物(写真ありません)
デザートとコーヒー
少しづつテンポ良く料理が出され完食、気づけばお腹いっぱいでした。
「先」は津田川へ繋がる爛川沿い