「引田ひなまつり」も残すところあと一日。
今日は春らしい陽気で、見物客も多かったことと思います。
「引田ひなまつり」は、2003年から始まり、今年で10回目。
元は、この地域で古くから行われてきた雛飾りの風習で、一時期衰退していたものを町おこしとして再開したものだと言う事です。
引田飾りの特徴の一つ
市松人形
こちらも町のあちらこちらに飾られている椿の造花
手袋ギャラリーの花弁は透明なプラスチック?
讃州笠屋邸の引田かざり
引田を訪ねて初めて知ったお雛様のお供え「うずまき」
うずまき羊羹とも呼ばれるようです。
こちらは「わけぎ」です。
ちょっと「はまぐり」には見えませんが、お雛様につきものの蛤です。
桃の花でしょうか
手袋ギャラリーに飾られていました。
最後の締めも市松人形です。
今年も楽しませていただいたおやじであります。