今日は気分を変えようと、意識をモノクロワイドモードに切り替えて、藤村地区の山際を歩いてまいりました。
モノクロモードにすると、フレーミングの許容範囲が広がり、若干大胆になれるような気がしているおやじであります(単に、フレーミングが雑になるだけとも言えもしますが・・・)。
道路際の畑で育つ大根であります。
畑に残されたトラクターの轍
いつ見ても芸術的な枝ぶりの無花果
ちなみにおやじ無花果大好物です。
高松自動車道の下を潜ると(地域の真ん中を高速道路が横切っております。)、目の前に大きな欅が目に入ります。
東へ回ると、石段と石の鳥居
鳥居には「大荒神」の字が
このあたり藤村地区は、山の麓付近の傾斜地に広がった集落です。
「藤井三寳大荒神」
地域の氏神様なんでしょう。