昨年、「引田のひなまつり」に出かけた折、時間の都合で断念したこと。
実は、ここでうどんを食することでした。
昔ながらの製法で、添加物を使わない醤油で全国区の「かめびし屋」さんがプロデュースするうどん屋「かめびし屋」。http://www.kamebishi.com/
今年はAM11:00過ぎに入店、既に何組かの先客がいました。
べんがら色の壁の奥に白壁のうどん「かめびし屋」があります。
べんがら色の暖簾が架かっています。
店内の様子
木曜日のお昼前です。
時節柄オーダーしたのは「ひなまつりセット」
かけうどん・さわらの押し寿司・ゆでキャベツとブロッコリーのサラダ・杏仁豆腐
セット価格700円でした。
出汁はあっさり、おやじとしてはもう少し濃い方が好きかも・・・
エントランスを内側から見るとこうです。
通路の右側では醤油を絞る作業がおこなわれている様でした。
ベンガラ色の壁は「かめびし屋」のシンボルカラー
もともとは、鬼門にあたる北側の門と塀のみが赤くぬられ、その他は白壁だったそうです。40年ほど前に讃岐を拠点とするアーティスト流政行の指導の下、すべての壁をベンガラ色に変え、今では「かめびし屋」と言えば赤壁と言われるようになったとの事です。(今回ゲストルームでお話を伺いました。)