「たいや旅館」を訪ねてくれた仲間たちと、おやじとしては久しぶりに金毘羅さんへお参りしてきました。讃岐は生憎の雨模様、風もやや強く、カメラが濡れるのを気に掛けながらの撮影は多分に機動性を欠きます。しかしながら、雨だから撮れるものがありますし、何よりも気の置けないひとたちとの撮影行は、天候など忘れさせてくれるくらい楽しいひとときでした。
420段あたり
傘をさしてお参りする善男善女
旭社
本宮間近の628段あたり
高台からみた讃岐富士
讃岐富士の天辺に雨雲がかかっています。視界が良いと瀬戸大橋も見えるそうなんですが・・・
本宮脇に揃えられた神職たちの草履
本宮ではちょうど結婚式がとり行われていました。
本宮
785段 やっと辿り着きました。本宮までの最後の階段はちょっときつい勾配です。
雨のせいで、ハイライト部分が滲んでいますね。
象頭山にかかる雨雲
雲の濃淡が変化し、面白い光景でした。
**巴工業写真部の皆さん有難うございました。またおいで下さい。**