クリスマスシーズン到来となりました。
台湾ではクリスマスツリーが
やたら飾られている気がします。
大学や病院、ホテル、
スーパー、百貨店などで
本気のでっかいやつです。
で、日本語教室の授業中
プレゼント交換の話になり。
／
3万人参加の交換会があります！
＼
と。
え？どんな規模なん笑
どうやら
オンラインシステムを使った
交換会なのだとか。
参加者は事前に
運営会社にプレゼントを送付しておき、
そこからランダムに送り先が選別され
届けられるそう。
交換会参加条件
・〇元以上
・ガラクタ・うちで余ってるものは禁止
・手紙を添えること
申し訳ないんだけど、
台湾のプレゼント交換会って
ガラクタ交換会といっても
過言ではなくて
個人的にはあまり好きじゃないのです…。
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だから、
「ちゃんとした交換会」だということを
打ち出してくれるのは
参加する意味もありそう。
私はうちへ帰って、
早速夫にこの巨大交換会の話をした。
すると…
「ガラクタかどうかは
もらった人の判断になるから
その線引きは難しいね」と。
確かに。
私も過去2回台湾で
プレゼント交換をせざるを得ない
機会があった。
1回目はパイナップルケーキを持参。
パイナップルケーキが嫌いな人に
それが当たってしまった
50人規模だったので
好みなんか分からない。
2回は中国語語学センターにて。
飲みやすいフルーツカクテル持参。
7人の中で唯一お酒が飲めない人に
当たってしまった
毎年この季節になると、
一体プレゼント交換会は
誰得なんだろうと思ってしまう。
損得じゃなくて、
楽しいかどうかなんだろうけど。
次はいつ参加することに
なるのだろうか。
ということでメリークリスマス！
お読みいただきありがとうございました。