こんにちは、ゆうひろこです。
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日本で暮らす国際結婚カップル

 
日本人妻×外国人夫のカップルで、日本で暮らしている方のブログを読んで共感したこと。
 
 
それは、外国人夫に対し、どこか見下している。

見下しているという表現がストレートすぎて、
夫婦仲がとても良いその方が使われるのに、違和感を覚えましたが・・・
 
 
要は、外国人だからできないことがたくさんある
 
頼りにできない
 
だから、自分が頑張らなければならない
 
 
そう思っていたという内容でした。


しかし、実際は旦那さんのできることがたくさんあって、驚いたそうです。
 
 
 
私にも思い当たることがあります。


うちの夫は漢字を書けても、平仮名とカタカナがあまり上手くないから
 
ふりがな(フリガナ)を書かされる初めて行く病院には、私を同行させます。
 
 
よく台湾で目にする間違いだらけの平仮名とカタカナそのまんま。(笑)
 
たとえば、ンとソ レモンがレモソになるとか。
 
他には、チとテ チーズがテーズになるとか。
 
ゆう が ゆら になるとか。


それで、保険証に住所と名前の上に、フリガナを書いたシールを貼ってあげました。

いまは、病院も一人で行けるようになりました。



でも、免許証の更新とか、外国人登録証の更新とか、
 
記入する書類がたくさんあるのはまだ私が必要のようです。


そんなところに、ちょっとメンドクサイと思ったり

できないのねと、どこか見下してたと思います。


私がいなければ、何もできないのねと心のどこかで思っていた?

そこまで意識していなかったけれど、全くないとも言い切れず・・・

傲慢な気持ちがなかったか?

 

能ある鷹は爪を隠す?


うちの夫、できることはたくさんあるんです。


ただ、面倒くさがりの夫が甘えているのと、
 
私が甘やかしているのと両方あるでしょう。
 
 
これまでの私の言動に、小ばかにした気持ちがあったかもしれません。
 
夫がスルーしてくれていたことも、時には傷ついたり、カチンときたこともあったかもしれません。


過ぎたことは仕方ないけれど、

見下してないか?

これからは意識してみます。
 
 



できないと気をまわしすぎて、できることをやらせないのもやめよう。

と、ここまで書いて気づいたけど、まるで子育てみたい?(笑)


もう十分なくらい立派に日本で暮らせている夫を一人前と認め
 
子離れできない母のような気持ちは捨てて、夫に感謝することにします。
 
 
見下さない!(汗)
 

 

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どくしゃになってね…
 
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