こんにちは、ゆうひろこです。
はじめましての方は こちら もどうぞ。
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用途に合わせた送金方法
毎月、母の生活費として少しですが台湾へ仕送りをしています。
送金方法はいろいろあるでしょうが、私は結婚してから、馬鹿の一つ覚えでして
送金方法はいろいろあるでしょうが、私は結婚してから、馬鹿の一つ覚えでして
保険が担保する限度額は1つにつき、156,967円まで。
限度額は年によって、改定されることもありますので、年初は確認が必要です。
前年基準で袋詰めしたあとで改定を知り、袋を入れ替えてラベルを書き換えたり、
または、全額を保険担保できないまま送ったこともあります。
郵便料金は中に入れる金額(保険担保できる金額)によって変わりますが、550~1200円くらいかな。
料金を安く抑えることができると思います。
他の方法として、口座送金や住所宛て送金もあります。
口座送金は、為替手数料・送金手数料がかかるだけでなく
日本円が自動的に台湾元へ換算されてしまうデメリットがあります。
日本円が自動的に台湾元へ換算されてしまうデメリットがあります。
住所宛て送金は為替証書が送られ、それを現地通貨と交換します。
その上、どちらも送金日数がかかります。
住所宛て送金だと、10日以上もかかるそうです。
日本も台湾も郵便事情は良いので、保険付き書状なら2~3日で届くのに・・・。
保険付き書状で送るメリットは、早く、そして日本円をそのまま送れること。
つまり、台湾でレートの良い日を選んで換金できることです。
輸出申告手続有料化
今月は訳あって、いつもの月にはないまとまった金額を送ることになりました。
限度額を考えて、封筒を二つに分けます。
そしたら送った翌日に、郵便局から通関申告手続き料をもらい忘れたと電話が入りました。
「え~、そんなの初めて聞きます。今まで払わず送ったことがありますよ。」と反論。
でも、郵便局では2年ほど前から実施されているのでというではありませんか。
”通関で運悪くランダムチェックにひっかかった”
よく聞くことが、まさか我が身に降りかかるとは~
窓口で受付するときに教えてくれていたら、別の日に送ることもできたのにといっても後の祭り。
それなら、今、足止めされているものを差し戻してもらえないかと。
それなら、今、足止めされているものを差し戻してもらえないかと。
それは別途料金が発生して、余計に時間もお金もかかると言われ、諦めました。
お金のことでもめるのも、縁起悪いし。
そう思ってもなお、スッキリしないまま通関手続きの委任状まで書いて、支払って帰ったら、まだ続きが・・・
また電話がかかってきて、今度は「領収書の内容が違ってまして。」
いえいえ、こちらは金額が間違いなく通関できたら、他はどうでも良いのです。
まったく郵便局さん側の都合です。
結局、領収書の差替のために自宅まで来られました。
その領収書の書式を見たら、これを発行しないと通関できないのねとわかりました。
連休中の時間外窓口はとても大変そうです。
本当にご苦労様です!こっちも付き合うのに疲れたけどね。(笑)
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