エビ漁の仕事を求め、バスに$61も払ってジェラルトンまで来たけれど結局見つからず。。。。
さすがにまた$61も払って帰るのは経済的に厳しいからヒッチハイクでパースに戻った。
バスで7時間かかった道のりが、ヒッチハイクだと待ち時間1時間、車2台の合計時間5時間の計6時間で帰れた!
帰ったその日に日豪センターによって、格安物件に連絡を入れた!
「明朝、見に行きますのでもし問題がなかったらそのまま住みます!」
そして問題がなかったから、そのまま住むことになった!
オーナーさんは別の家に住んでいるから、俺と俺より少し年上のタカさんの2人だけしかいなかったし、伸び伸び!
初めてのシェアハウス探しは15時間程度であっという間に決まってしまった。
面接は俺が調理士免許を持っていることもあってすぐにしてくれた!
実はマネージャーの斉藤さんとはこれで会うのが2回目!
一度、ゆみこ氏が仕事の帰りがけに斉藤さんの車で余ったお寿司をお裾分けに来てくれたことがあったんさ!
それでその時に少し話したことがあった!
斉藤さんは本当にいい人だったけれど話を聞くと、キッチンハンドと言いつつも業務内容は
・丸々届くサーモン、鯛を捌く
・食材の発注
・レシピの考案
・厨房にいる中国人の指導
など。
もちろんなにかトラブルがあっても調理場に聞ける人はいない。
キッチンハンドと言うよりはメインシェフのポジションに近い。
聞いていて少し怖気付きそうになったけれど、こんなにやりがいのある仕事も他にないだろうと挑戦してみたい気持ちのほうが強くなってきた!
ただ斉藤さんは1年程度の期間で考えているようだった。
そんなに長くは働けないけれど黙って働いてしまうか、話が流れてしまうのを覚悟で正直に話すか。
仕事内容はどんな仕事よりも魅力的だけれど、斉藤さんもすごくいい人だから嘘もつきたくない。
すごく悩んで、少し考えさせて欲しいと言って話を保留にしてもらった。
結局迷った挙句、面接から数時間後に電話で正直に伝えた。
やっぱり短い期間だと厳しいってことで話は流れてしまった。
まぁしょうがない!!
いくら面白い仕事でも嘘をついて仕事をしていても楽しくないし、これでよかったんだ!
気持ちを切り替えて、後日、他のレストランの面接に向かっている途中、斉藤さんから電話が。
「やっぱり短い期間でもいいからお願いしたいんだけど、大丈夫?」
こうして俺のワーホリ生活が始まった!
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